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そいつを連れ帰って真っ先にしたのは綺麗にする事だ。
はっきり言って汚ェ……。
黒すぎて、一体何の生き物かも分からねェ。
連れてきたのはいいが触りたくなかった。
「俺が綺麗にしてやるぞ~!」 とシャチが真っ先に洗うと手を上げたが、やらせなかった。
こいつは左腕を怪我してたからな、治療が優先だ。
シャチはブスッたれてたがペンギンに頼んだ。
「分かりました」 と頷くとペンギンはそいつと一緒に風呂に行った。
……さて、と。
俺は救急箱を取り出しテーブルに置いた。
「シャチ、服を脱いで腕診せろ」
「ん、分かった」
さっさと脱いだシャチの左腕には二本の赤い筋が走っていた。
引っ掛かれて少し肉が持っていかれてる。
思ってたより結構深かった。
抉れた肌は血が滲み痛々しいが、シャチは平気そうな顔だ。
まあ……これぐらいで、ピーピー泣いてたら、ここじゃ生きちゃいねェよな。
化膿しないように傷を洗浄してると、浸みるのかシャチは 「イテッ」 と顔を歪ませた。
――ニヤリ。
……もっと浸みさせてやる。
俺を心配させたバツだ。
「しみる……しみるって!」
痛がるシャチが面白ェ……!
「おい!」
シャチの呼びかけで俺の手が止まった。
「何だ?」
「何、楽しそうに笑ってんだよ!?」
笑ってたのか。
「楽しいからな」
「…………」
何だよ、その趣味悪ィ……という視線。
仕方ねェだろ。
実際、面白ェんだ。
――が、いつまでも痛ぶる趣味は持ち合わせてねェから安心しろ。
「薬ぬるぞ」
俺はジッと見るシャチから視線を外して、薬の蓋を開けた。
シャチの手当てが終わった頃、ペンギンが風呂から戻って来た。
ついでにペンギンも入ったのだろう髪が濡れてる。
そして、その腕に抱える白い物体に俺とシャチは目を見開いた。
「…………」
「これって……」
「白熊だな」
淡々とシャチに答えるペンギンの手には綺麗に洗われた白い毛。
「乾かしてやろうぜ」
シャチはドライヤーを持って来て、白熊に風を送ると音に怖がった。
「大丈夫だぞ~」
話し掛けるシャチに世話を任せ、俺は白熊を観察する。
そいつは痩せてはいるが結構デカい。
立ち上がったら一メートルありそうだった。
ペンギンが洗いながら傷がないか確認したが無いという。
気になるのは――その痩せすぎた体だ。
どう見ても、何日も食ってない様子の白熊の子供だ。
母熊とはぐれたのか、捨てられたのか分からねェが、腹を空かして町をうろついていたんだろう。
けど、この町の食べられそうなモンはガキどもに奪われて転がっちゃいねェ。
空腹で動くモンを襲ってはみるものも成果もなく逃げてたって感じか。
何か食ってたら、ここまで痩せねェ。
シャチがすっかり乾いたモフモフで柔らかそうな白熊の丸い頭を撫でている。
「可哀相に腹減ってんだなー、お前。 なんか食わせて、やるからな」
シャチは白熊に笑うと俺の方を向いた。
「なあ、何食わせたらいいんだ? やっぱ肉か?」
「獣の事なんて分からねェ」
「そっか……」
「…………」
熊は雑食だったような……白熊はどうなんだ?
獣医になるつもりねェが、これから必要になるかもしれねェし、今度勉強しとくか。
とりあえず、さっきシャチを襲ったくらいだし、何か食うだろ。
「……弱ってるし、粥みてェなもんでいいだろ。 ペンギン、こいつに作ってやれ」
「分かった」
ペンギンは頷くとキッチンに向かい、その後ろをシャチが白熊を抱いて、ついて行った。
「俺も手伝うぜ!」
「邪魔だ。 火も使うし、そいつが恐がるかもしれないからどいてろ」
あっさりペンギンに追い出されたシャチは抱える白熊と一緒に戻って来た。
向かいの椅子に座るとシャチはそいつに話し掛けていた。
「今、ペンギンが飯作ってるからな? 待ってろよー」
そいつが人の言葉を理解してるのかどうかは知らねェが、シャチをずっと見ていた。
「それにしてもお前、俺に襲ってきて正解だったな」
「…………」
シャチ……襲われて怪我して、何が正解だ。
おかしいぞ? その考え。
「おかげでローに拾われて飯にありつけたもんな」
まあ、それは確かにそうだ。
おかげで俺はそいつを連れてく事に決めた。
シャチが今日、俺のトコに来る事がなければ、そいつは誰を襲うこともなかったはずだ。
同じ道を通っても俺はシャチみてェに隙だらけで歩かねェしな。
こいつは冷たい雪の中でのたれ死んでたはずだ。
俺にとっては不運な出来事だが、そいつにとっては幸運って事だ。
作り終わったペンギンが器に入れて持って来た。
立ち上がる白い湯気はその熱さを物語っている。
ペンギンはシャチの前に置くと、その隣に座って俺を見た。
その目は本気で、こいつもここに住まわせるつもりかと訊いてきたから、視線で――ああ、と返した。
無言の俺とペンギンの会話の間にも、シャチはそいつに粥を食わせようとしていた。
熱い粥をスプーンで掬い、息を吹きかけて冷ましている。
シャチに抱えられる白熊は黒い鼻をひくひくさせて、待てないのか口を開けてせがんでいる。
甘える姿が可愛いとか不覚にも思っちまった。
シャチがようやく冷めたのか、そいつの口に粥をあげた。
ペンギンが一瞬、大丈夫か? と心配そうな目で白熊を見ていたが、そいつはくちゃくちゃ……と口を動かして食べている。
飲み込んでおかわりをねだる様子に、大丈夫そうだとシャチは笑う。
「待てって、たくさんあるからな!」
白熊は結局、粥を全部食べきった。
腹が満たされたのか、そいつは目を閉じてすぐに眠った。
「可愛いな~こいつ!」
シャチが眠る白熊の頭を撫でてると、ペンギンが 「止めろ」 と止めていた。
「せっかく寝てるんだ、静かにしてやれ」
「ん~、そうだな……じゃ、今夜は俺とソファで寝ような」
寝てる白熊にシャチは言うと、さっさとソファでそいつを抱いて寝転んだ。
すっかりシャチはあの白熊を気に入ったようだった。
そして、なんだかんだで放っておけない世話焼きのペンギンは毛布を持ってきて、シャチに掛けている。
「落ちて、そいつを潰すなよ」
「しねェって」
「気をつけろよ」
「分かってるって……じゃ、おやすみな!」
ペンギンを追っ払う様に手を振って、部屋が明るかろうと気にしないシャチは目を閉じた。
戻って来るペンギンが肩を落として息をついた。
「あれは普通の白熊じゃないかもな」
どういう事だと見ると、ペンギンは腕を組んで、おそらく……と呟く。
「格闘アニマル種の白熊だろう。 ……かなり珍しい」
「そういえば、山にいるっていう話は聞いた事あるな」
「ああ、あの種は人の言葉を理解出来るとも言われてる。 ローやシャチが話し掛けている時にジッと見ていたし、言われた通りに大人しく待っていたからな……。 たぶん、こっちが言う事は分かっているだろう」
「……面白ェもんを拾ったって事か」
俺の上がる口端にペンギンは眉を寄せた。
厄介なものを……って顔してる。
「楽しそうだな」
「まあな。 それに言葉が分かるというなら、あの白熊は生きるために俺の所へと来る事を選んだ。 シャチじゃねェが、アイツを襲わなきゃ、こういう結果にはならなかった。 偶然が重なると必然に感じる」
「らしくない発言だな」
「そうか?」
「ああ」
「――ま、そんな事はどうでもいい。 あの白熊が面白そうな事には変わらねェしな」
「面白がるのはいいが……あれはデカくなるぞ」
「どれぐらいだ?」
「二メートルは軽く超えるだろう、覚悟しとくんだな」
本当か? と疑う俺にペンギンは意地悪く微笑した。
「面白いんだろ?」
嫌な奴だ。
黙って見て返せばペンギンは椅子から立った。
「そろそろ、俺も寝る」
俺にいちいちそんな事を断る必要はねェ。
シャチにみてェに、さっさと勝手に寝ればいいだろ。
俺はシャチを真似て片手を振って追い払う。
ペンギンの子供っぽいな……と、漏らす苦笑が余計にムッとして眉間に皺が寄った。
「寝るんだろ」
「おやすみ」
「ああ……」
パタン……と静かに閉じる扉の音。
静かになる部屋にシャチの寝息が響いた。
白熊は毛布とシャチに抱かれてる。
気持ち良さそうに寝てるな。
この白熊がどれだけデカくなろうと構わねェ。
あの時、俺についてくると決めた曇りのない瞳。
ペンギンやシャチに似ていると感じたから決めた――連れてくと。
ペンギンの話じゃ、格闘が使えそうだ。
まあ……まだ、チビだし使えるかどうか分からねェが、くくっ……笑っちまう。
きっと、シャチが喜々としてこの白熊に教えそうだ。
俺は部屋の明かりを消して、明日が楽しみだと風呂に入って寝る事にした。
*格闘アニマル種:書いた当時、ミンク族の存在が明らかではなかっ為、管理人が捏造した設定です。二足歩行で格闘を人のように使いこなすアニマル種。格闘の種類はアニマル種の性質、性格、生息地域によって異なる。その場所にあった格闘を操る。人の言葉を話せるかどうかは確認されていないが、意味は理解出来る高い知能を持っている。種類や地域によっては人との交流もある。ラパーンやヒューマンドリル等があげられる。
はっきり言って汚ェ……。
黒すぎて、一体何の生き物かも分からねェ。
連れてきたのはいいが触りたくなかった。
「俺が綺麗にしてやるぞ~!」 とシャチが真っ先に洗うと手を上げたが、やらせなかった。
こいつは左腕を怪我してたからな、治療が優先だ。
シャチはブスッたれてたがペンギンに頼んだ。
「分かりました」 と頷くとペンギンはそいつと一緒に風呂に行った。
……さて、と。
俺は救急箱を取り出しテーブルに置いた。
「シャチ、服を脱いで腕診せろ」
「ん、分かった」
さっさと脱いだシャチの左腕には二本の赤い筋が走っていた。
引っ掛かれて少し肉が持っていかれてる。
思ってたより結構深かった。
抉れた肌は血が滲み痛々しいが、シャチは平気そうな顔だ。
まあ……これぐらいで、ピーピー泣いてたら、ここじゃ生きちゃいねェよな。
化膿しないように傷を洗浄してると、浸みるのかシャチは 「イテッ」 と顔を歪ませた。
――ニヤリ。
……もっと浸みさせてやる。
俺を心配させたバツだ。
「しみる……しみるって!」
痛がるシャチが面白ェ……!
「おい!」
シャチの呼びかけで俺の手が止まった。
「何だ?」
「何、楽しそうに笑ってんだよ!?」
笑ってたのか。
「楽しいからな」
「…………」
何だよ、その趣味悪ィ……という視線。
仕方ねェだろ。
実際、面白ェんだ。
――が、いつまでも痛ぶる趣味は持ち合わせてねェから安心しろ。
「薬ぬるぞ」
俺はジッと見るシャチから視線を外して、薬の蓋を開けた。
シャチの手当てが終わった頃、ペンギンが風呂から戻って来た。
ついでにペンギンも入ったのだろう髪が濡れてる。
そして、その腕に抱える白い物体に俺とシャチは目を見開いた。
「…………」
「これって……」
「白熊だな」
淡々とシャチに答えるペンギンの手には綺麗に洗われた白い毛。
「乾かしてやろうぜ」
シャチはドライヤーを持って来て、白熊に風を送ると音に怖がった。
「大丈夫だぞ~」
話し掛けるシャチに世話を任せ、俺は白熊を観察する。
そいつは痩せてはいるが結構デカい。
立ち上がったら一メートルありそうだった。
ペンギンが洗いながら傷がないか確認したが無いという。
気になるのは――その痩せすぎた体だ。
どう見ても、何日も食ってない様子の白熊の子供だ。
母熊とはぐれたのか、捨てられたのか分からねェが、腹を空かして町をうろついていたんだろう。
けど、この町の食べられそうなモンはガキどもに奪われて転がっちゃいねェ。
空腹で動くモンを襲ってはみるものも成果もなく逃げてたって感じか。
何か食ってたら、ここまで痩せねェ。
シャチがすっかり乾いたモフモフで柔らかそうな白熊の丸い頭を撫でている。
「可哀相に腹減ってんだなー、お前。 なんか食わせて、やるからな」
シャチは白熊に笑うと俺の方を向いた。
「なあ、何食わせたらいいんだ? やっぱ肉か?」
「獣の事なんて分からねェ」
「そっか……」
「…………」
熊は雑食だったような……白熊はどうなんだ?
獣医になるつもりねェが、これから必要になるかもしれねェし、今度勉強しとくか。
とりあえず、さっきシャチを襲ったくらいだし、何か食うだろ。
「……弱ってるし、粥みてェなもんでいいだろ。 ペンギン、こいつに作ってやれ」
「分かった」
ペンギンは頷くとキッチンに向かい、その後ろをシャチが白熊を抱いて、ついて行った。
「俺も手伝うぜ!」
「邪魔だ。 火も使うし、そいつが恐がるかもしれないからどいてろ」
あっさりペンギンに追い出されたシャチは抱える白熊と一緒に戻って来た。
向かいの椅子に座るとシャチはそいつに話し掛けていた。
「今、ペンギンが飯作ってるからな? 待ってろよー」
そいつが人の言葉を理解してるのかどうかは知らねェが、シャチをずっと見ていた。
「それにしてもお前、俺に襲ってきて正解だったな」
「…………」
シャチ……襲われて怪我して、何が正解だ。
おかしいぞ? その考え。
「おかげでローに拾われて飯にありつけたもんな」
まあ、それは確かにそうだ。
おかげで俺はそいつを連れてく事に決めた。
シャチが今日、俺のトコに来る事がなければ、そいつは誰を襲うこともなかったはずだ。
同じ道を通っても俺はシャチみてェに隙だらけで歩かねェしな。
こいつは冷たい雪の中でのたれ死んでたはずだ。
俺にとっては不運な出来事だが、そいつにとっては幸運って事だ。
作り終わったペンギンが器に入れて持って来た。
立ち上がる白い湯気はその熱さを物語っている。
ペンギンはシャチの前に置くと、その隣に座って俺を見た。
その目は本気で、こいつもここに住まわせるつもりかと訊いてきたから、視線で――ああ、と返した。
無言の俺とペンギンの会話の間にも、シャチはそいつに粥を食わせようとしていた。
熱い粥をスプーンで掬い、息を吹きかけて冷ましている。
シャチに抱えられる白熊は黒い鼻をひくひくさせて、待てないのか口を開けてせがんでいる。
甘える姿が可愛いとか不覚にも思っちまった。
シャチがようやく冷めたのか、そいつの口に粥をあげた。
ペンギンが一瞬、大丈夫か? と心配そうな目で白熊を見ていたが、そいつはくちゃくちゃ……と口を動かして食べている。
飲み込んでおかわりをねだる様子に、大丈夫そうだとシャチは笑う。
「待てって、たくさんあるからな!」
白熊は結局、粥を全部食べきった。
腹が満たされたのか、そいつは目を閉じてすぐに眠った。
「可愛いな~こいつ!」
シャチが眠る白熊の頭を撫でてると、ペンギンが 「止めろ」 と止めていた。
「せっかく寝てるんだ、静かにしてやれ」
「ん~、そうだな……じゃ、今夜は俺とソファで寝ような」
寝てる白熊にシャチは言うと、さっさとソファでそいつを抱いて寝転んだ。
すっかりシャチはあの白熊を気に入ったようだった。
そして、なんだかんだで放っておけない世話焼きのペンギンは毛布を持ってきて、シャチに掛けている。
「落ちて、そいつを潰すなよ」
「しねェって」
「気をつけろよ」
「分かってるって……じゃ、おやすみな!」
ペンギンを追っ払う様に手を振って、部屋が明るかろうと気にしないシャチは目を閉じた。
戻って来るペンギンが肩を落として息をついた。
「あれは普通の白熊じゃないかもな」
どういう事だと見ると、ペンギンは腕を組んで、おそらく……と呟く。
「格闘アニマル種の白熊だろう。 ……かなり珍しい」
「そういえば、山にいるっていう話は聞いた事あるな」
「ああ、あの種は人の言葉を理解出来るとも言われてる。 ローやシャチが話し掛けている時にジッと見ていたし、言われた通りに大人しく待っていたからな……。 たぶん、こっちが言う事は分かっているだろう」
「……面白ェもんを拾ったって事か」
俺の上がる口端にペンギンは眉を寄せた。
厄介なものを……って顔してる。
「楽しそうだな」
「まあな。 それに言葉が分かるというなら、あの白熊は生きるために俺の所へと来る事を選んだ。 シャチじゃねェが、アイツを襲わなきゃ、こういう結果にはならなかった。 偶然が重なると必然に感じる」
「らしくない発言だな」
「そうか?」
「ああ」
「――ま、そんな事はどうでもいい。 あの白熊が面白そうな事には変わらねェしな」
「面白がるのはいいが……あれはデカくなるぞ」
「どれぐらいだ?」
「二メートルは軽く超えるだろう、覚悟しとくんだな」
本当か? と疑う俺にペンギンは意地悪く微笑した。
「面白いんだろ?」
嫌な奴だ。
黙って見て返せばペンギンは椅子から立った。
「そろそろ、俺も寝る」
俺にいちいちそんな事を断る必要はねェ。
シャチにみてェに、さっさと勝手に寝ればいいだろ。
俺はシャチを真似て片手を振って追い払う。
ペンギンの子供っぽいな……と、漏らす苦笑が余計にムッとして眉間に皺が寄った。
「寝るんだろ」
「おやすみ」
「ああ……」
パタン……と静かに閉じる扉の音。
静かになる部屋にシャチの寝息が響いた。
白熊は毛布とシャチに抱かれてる。
気持ち良さそうに寝てるな。
この白熊がどれだけデカくなろうと構わねェ。
あの時、俺についてくると決めた曇りのない瞳。
ペンギンやシャチに似ていると感じたから決めた――連れてくと。
ペンギンの話じゃ、格闘が使えそうだ。
まあ……まだ、チビだし使えるかどうか分からねェが、くくっ……笑っちまう。
きっと、シャチが喜々としてこの白熊に教えそうだ。
俺は部屋の明かりを消して、明日が楽しみだと風呂に入って寝る事にした。
*格闘アニマル種:書いた当時、ミンク族の存在が明らかではなかっ為、管理人が捏造した設定です。二足歩行で格闘を人のように使いこなすアニマル種。格闘の種類はアニマル種の性質、性格、生息地域によって異なる。その場所にあった格闘を操る。人の言葉を話せるかどうかは確認されていないが、意味は理解出来る高い知能を持っている。種類や地域によっては人との交流もある。ラパーンやヒューマンドリル等があげられる。