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赤い夕陽が海を照らして色を変えている。
メリー号は気持ちのいい風を受けてオレンジ色に輝く海を走る。
船首に座る二人の髪は優しい風になびいている。
ルフィが●●を後ろから抱きしめていた。
つい最近恋人になったばかりの二人。
●● は遠くから聞こえる2羽のカモメの声に耳を傾けていた。
連れ合いだろうか仲が良さそうにクークーと鳴いている。
その声に微笑んで、自分の背中を温めてくれる大好きな人の名前を呼ぶ。
『ルフィ』
「ん~何だ?」
『あのね……今日、私の誕生日なの』
「そっか! 良かったな! なんか欲しいもんとかねェのか? あったらプレゼントしてやる!」
ルフィは嬉しそうに笑って、ぎゅっと抱きしめた。
抱きしめられる●●はルフィの腕にそっと指先で触れた。
『いいの?』
「いいぞ!」
ルフィの笑顔につられて口を開きかけた●● は俯いて考える。
『…………』
(どうしよう? 言ってもいいのかな? 嫌われたりしたら……。 でも……欲しい、なんて……)
黙りこむミコト をルフィが心配して腕を緩めて尋ねる。
「どうした?」
●● は思いのほかルフィが近い事にドキッとした。
体温がどんどん上がるのを感じる。
『……えっと』
「何だ?」
ルフィは自分の腕にすっぽりとおさまる●● が、何を戸惑って言えないでいるのか分からなかった。
かといって、急かすつもりもない。
こうして触れ合ってるだけで満ち足りていた。
●● の手に触れる。
自分よりも小さくて柔らかい手。
可愛いと思い撫でていた。
●● はルフィの行為に凄く恥ずかしさを感じていた。
ルフィからは見えないが顔を真っ赤にしていた。
そして、よし! と気合を入れて振り返る。
ルフィを見つめて、気持ちが入りすぎて顔が強張る。
『あ……あのね』
「……ん?」
首を傾げるルフィは、言いづらそうに照れている●● を黙って見つめて待った。
―――― が、言えないで●● は目を逸らした。
『……やっぱり、いい』
「何だよ……それ! 遠慮なんてしなくていいんだぞ!」
『……うん』
ルフィは●● の顔を優しく覗き込む。
「なっ?」
『……うん』
「ほら、言えって……」
●● の柔らかい髪をルフィはすくうと撫でて囁く。
真っ赤になりながらも、●● は勇気を振り絞ってルフィを見つめる。
『……キス』
声が小さすぎて、ルフィには聞こえなかった。
黒い目がもう一度と尋ねる。
「………?」
『……キスが欲しい』
今度はちゃんと聞こえたのだろう。
ルフィはニカッと笑った。
夕陽よりも赤い●● の頬に触れる。
●● はそっと目を閉じた。
ちゅっ……。
軽く触れるだけのキス。
一瞬なのに凄く幸せな気持ちでいっぱいになった。
目を開ければ大好きな人の一番の笑顔。
「初めての “チュウ” だな!」
『ルフィ、大好き!』
●● は嬉しくてルフィに抱きついた。
「おれも好きだ!」
そう言ってルフィは●● をぎゅ~っと抱きしめた。
メリー号は気持ちのいい風を受けてオレンジ色に輝く海を走る。
船首に座る二人の髪は優しい風になびいている。
ルフィが●●を後ろから抱きしめていた。
つい最近恋人になったばかりの二人。
●● は遠くから聞こえる2羽のカモメの声に耳を傾けていた。
連れ合いだろうか仲が良さそうにクークーと鳴いている。
その声に微笑んで、自分の背中を温めてくれる大好きな人の名前を呼ぶ。
『ルフィ』
「ん~何だ?」
『あのね……今日、私の誕生日なの』
「そっか! 良かったな! なんか欲しいもんとかねェのか? あったらプレゼントしてやる!」
ルフィは嬉しそうに笑って、ぎゅっと抱きしめた。
抱きしめられる●●はルフィの腕にそっと指先で触れた。
『いいの?』
「いいぞ!」
ルフィの笑顔につられて口を開きかけた●● は俯いて考える。
『…………』
(どうしよう? 言ってもいいのかな? 嫌われたりしたら……。 でも……欲しい、なんて……)
黙りこむミコト をルフィが心配して腕を緩めて尋ねる。
「どうした?」
●● は思いのほかルフィが近い事にドキッとした。
体温がどんどん上がるのを感じる。
『……えっと』
「何だ?」
ルフィは自分の腕にすっぽりとおさまる●● が、何を戸惑って言えないでいるのか分からなかった。
かといって、急かすつもりもない。
こうして触れ合ってるだけで満ち足りていた。
●● の手に触れる。
自分よりも小さくて柔らかい手。
可愛いと思い撫でていた。
●● はルフィの行為に凄く恥ずかしさを感じていた。
ルフィからは見えないが顔を真っ赤にしていた。
そして、よし! と気合を入れて振り返る。
ルフィを見つめて、気持ちが入りすぎて顔が強張る。
『あ……あのね』
「……ん?」
首を傾げるルフィは、言いづらそうに照れている●● を黙って見つめて待った。
―――― が、言えないで●● は目を逸らした。
『……やっぱり、いい』
「何だよ……それ! 遠慮なんてしなくていいんだぞ!」
『……うん』
ルフィは●● の顔を優しく覗き込む。
「なっ?」
『……うん』
「ほら、言えって……」
●● の柔らかい髪をルフィはすくうと撫でて囁く。
真っ赤になりながらも、●● は勇気を振り絞ってルフィを見つめる。
『……キス』
声が小さすぎて、ルフィには聞こえなかった。
黒い目がもう一度と尋ねる。
「………?」
『……キスが欲しい』
今度はちゃんと聞こえたのだろう。
ルフィはニカッと笑った。
夕陽よりも赤い●● の頬に触れる。
●● はそっと目を閉じた。
ちゅっ……。
軽く触れるだけのキス。
一瞬なのに凄く幸せな気持ちでいっぱいになった。
目を開ければ大好きな人の一番の笑顔。
「初めての “チュウ” だな!」
『ルフィ、大好き!』
●● は嬉しくてルフィに抱きついた。
「おれも好きだ!」
そう言ってルフィは●● をぎゅ~っと抱きしめた。
おしまい。
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