新しいキミ。
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「わ、ジョニーすごい!可愛い」
そう言って笑うのは、黒の教団のエクソシスト薫。
今しがた、新しい団服ができたからと呼ばれ、試着をしていたところだった。
「身体に密着して動きやすいし、いい感じだよ」
クルクルと回って動いてみせる。
「良かった。そうだ、神田も帰ってきてるから呼んできてくれる?」
神田、と呼ばれドキリと胸が鳴る。
「これ着てっていい?」
「もちろんだよ!新しい団服だからね」
たたたっと足音が鳴る。
(ユウ、帰ってきてたんだ!早く会いたい!これ見たらどんな反応するかな。)
など、思いを巡らせながら神田の部屋に向かう。
コンコン
ガチャりとドアが開き、部屋の主が現れる。
「ユウっ」
迷わず抱きつく薫。
「薫?帰ってきてたのか」
心做しか、神田の表情も和らぐ。
なんの迷いもなく部屋に招き入れ、しばし抱擁を満喫する。
「ユウ、キスしたい」
ダメ?と上目遣いで懇願すると、グイッと顎を持ち上げられて口付けが落ちてくる。
「ん…」
角度を変えながら何度も唇を合わせていく。
舌を絡ませようと薫の唇を舐めると、不意に離れられる。
「ユウ!そうだ!」
見てみて、と少し距離をとる。
「なんだよ」
途中でお預けをくらった神田は面白くなさそう。
「今日の私、何が違うでしょうか」
くるんとその場で1回転してポーズをキメてみせる。
「何がってなんだよ」
「だから、ほらほら」
くねくねとポーズを変えてアピールする。
が、神田は薫がなにをしているのかよくわかっていない。
「いいから来いよ」
「きゃ…」
薫を抱き寄せてベッドに座る。
「ン…」
再び唇が触れ合う。
迷いなく舌をねじ込んでいく神田。
それに応えるように薫も舌を絡ませていく。
「ン…ハァ…ん…」
執拗に絡められる舌から逃げ惑うようにチロチロと動かしていく。
神田の手が胸の膨らみに添えられた時
「ん?」
いつもと違う違和感。
薫から唇を離し、じっとその身体を見る。
「服、違うな」
とろんと溶かされていた薫も我に返り
「そう!そうだ!新しい団服なんだって」
似合うかな、とベッドから降りるともう一度一回転して見せる。
その姿を下から上へとじっくり見ると
「いいんじゃねーか」
「ユウも早くお揃いにしよ」
「その前にちょっと来いよ」
両手を広げておいでをする神田。
迷わずそこにぽすっと収まる薫。
「よく見せろよ」
ちゅっと首筋にキスをする。
「ちゃんと首ガードされてんの、いいじゃねーか」
襟元を下げて首筋を舐め上げ、そこに吸い付く。
ちゅっ音を立てて唇を離せばそこには鬱血痕。
「ぁン…ユウ!痕つけたでしょ」
「隠れるからいいじゃねーか」
ほら、と元に戻す。
「脱いだら見えちゃうじゃん」
「俺の前以外で脱ぐことあるのか?」
「違っ…そういうことじゃなくて」
思わず顔を赤らめる。
しかしよく見れば見るほど、今度の団服は身体にピチっ密着している。
スタイルの良い薫は胸が強調されている。
細い腰から下はホットパンツになっており、短い布から覗く脚は…
「いいな」
内腿を撫であげる。
「ん…っ…ユウやめ…」
思わずビクンと反応してしまう。
「感じてんのか?」
「ユウが変な触り方するからでしょ」
「変ってなんだよ」
太ももにしっかり手を置く。
「ねえ、ジョニーが待ってるからユウも行こ」
神田の手の上に薫も手を重ねる。
もう一度首にキスを落とすと
「ねえ、ユウってば」
「わーったよ」
参ったようにぱっと手を離す神田。
そんな神田の手を引いて立ち上がらせる。
「ユウのはどんなデザインかな?」
楽しみだね、なんて笑いながら部屋を出ていく。
廊下を歩いている間、薫はずっと喋っていた。
少し先を歩いてみたり、隣に来てみたり。
くるくると表情を変えながら楽しそう。
それにしても今度の団服は薫の良さを引き立てている。
「変な虫がつきそうだな」
「ん?なーに?」
「なんでもねーよ」
「神田!これ神田の新しい団服!早く着てみて」
科学班につくとすぐに寄ってくるジョニー。
その隣で一緒にわくわくした表情の薫。
「ユウ絶対かっこいいよ」
なんて目を輝かせている。
めんどくせぇと口に出しながら、楽しそうな薫の期待は裏切りたくない。
着替えていくと
「いいなジョニーこれ。動きやすい」
「神田が褒めてくれるなんて珍しい!」
「わ!ユウすごく似合ってる!」
お揃いだね、と腕を絡ませる。
普段恥ずかしがり屋のくせに、こういうフランクな触れ合いは積極的な薫。
「はあああ、新しいユウ、本当にいい」
目を輝かせる。
「そんなに喜んでもらえると作った甲斐があるよ」
ジョニーも嬉しそう。
「ジョニーありがとう」
そう言って2人は部屋へと戻っていった。
thanks 222 暁月陸さま。
2026/05/24
そう言って笑うのは、黒の教団のエクソシスト薫。
今しがた、新しい団服ができたからと呼ばれ、試着をしていたところだった。
「身体に密着して動きやすいし、いい感じだよ」
クルクルと回って動いてみせる。
「良かった。そうだ、神田も帰ってきてるから呼んできてくれる?」
神田、と呼ばれドキリと胸が鳴る。
「これ着てっていい?」
「もちろんだよ!新しい団服だからね」
たたたっと足音が鳴る。
(ユウ、帰ってきてたんだ!早く会いたい!これ見たらどんな反応するかな。)
など、思いを巡らせながら神田の部屋に向かう。
コンコン
ガチャりとドアが開き、部屋の主が現れる。
「ユウっ」
迷わず抱きつく薫。
「薫?帰ってきてたのか」
心做しか、神田の表情も和らぐ。
なんの迷いもなく部屋に招き入れ、しばし抱擁を満喫する。
「ユウ、キスしたい」
ダメ?と上目遣いで懇願すると、グイッと顎を持ち上げられて口付けが落ちてくる。
「ん…」
角度を変えながら何度も唇を合わせていく。
舌を絡ませようと薫の唇を舐めると、不意に離れられる。
「ユウ!そうだ!」
見てみて、と少し距離をとる。
「なんだよ」
途中でお預けをくらった神田は面白くなさそう。
「今日の私、何が違うでしょうか」
くるんとその場で1回転してポーズをキメてみせる。
「何がってなんだよ」
「だから、ほらほら」
くねくねとポーズを変えてアピールする。
が、神田は薫がなにをしているのかよくわかっていない。
「いいから来いよ」
「きゃ…」
薫を抱き寄せてベッドに座る。
「ン…」
再び唇が触れ合う。
迷いなく舌をねじ込んでいく神田。
それに応えるように薫も舌を絡ませていく。
「ン…ハァ…ん…」
執拗に絡められる舌から逃げ惑うようにチロチロと動かしていく。
神田の手が胸の膨らみに添えられた時
「ん?」
いつもと違う違和感。
薫から唇を離し、じっとその身体を見る。
「服、違うな」
とろんと溶かされていた薫も我に返り
「そう!そうだ!新しい団服なんだって」
似合うかな、とベッドから降りるともう一度一回転して見せる。
その姿を下から上へとじっくり見ると
「いいんじゃねーか」
「ユウも早くお揃いにしよ」
「その前にちょっと来いよ」
両手を広げておいでをする神田。
迷わずそこにぽすっと収まる薫。
「よく見せろよ」
ちゅっと首筋にキスをする。
「ちゃんと首ガードされてんの、いいじゃねーか」
襟元を下げて首筋を舐め上げ、そこに吸い付く。
ちゅっ音を立てて唇を離せばそこには鬱血痕。
「ぁン…ユウ!痕つけたでしょ」
「隠れるからいいじゃねーか」
ほら、と元に戻す。
「脱いだら見えちゃうじゃん」
「俺の前以外で脱ぐことあるのか?」
「違っ…そういうことじゃなくて」
思わず顔を赤らめる。
しかしよく見れば見るほど、今度の団服は身体にピチっ密着している。
スタイルの良い薫は胸が強調されている。
細い腰から下はホットパンツになっており、短い布から覗く脚は…
「いいな」
内腿を撫であげる。
「ん…っ…ユウやめ…」
思わずビクンと反応してしまう。
「感じてんのか?」
「ユウが変な触り方するからでしょ」
「変ってなんだよ」
太ももにしっかり手を置く。
「ねえ、ジョニーが待ってるからユウも行こ」
神田の手の上に薫も手を重ねる。
もう一度首にキスを落とすと
「ねえ、ユウってば」
「わーったよ」
参ったようにぱっと手を離す神田。
そんな神田の手を引いて立ち上がらせる。
「ユウのはどんなデザインかな?」
楽しみだね、なんて笑いながら部屋を出ていく。
廊下を歩いている間、薫はずっと喋っていた。
少し先を歩いてみたり、隣に来てみたり。
くるくると表情を変えながら楽しそう。
それにしても今度の団服は薫の良さを引き立てている。
「変な虫がつきそうだな」
「ん?なーに?」
「なんでもねーよ」
「神田!これ神田の新しい団服!早く着てみて」
科学班につくとすぐに寄ってくるジョニー。
その隣で一緒にわくわくした表情の薫。
「ユウ絶対かっこいいよ」
なんて目を輝かせている。
めんどくせぇと口に出しながら、楽しそうな薫の期待は裏切りたくない。
着替えていくと
「いいなジョニーこれ。動きやすい」
「神田が褒めてくれるなんて珍しい!」
「わ!ユウすごく似合ってる!」
お揃いだね、と腕を絡ませる。
普段恥ずかしがり屋のくせに、こういうフランクな触れ合いは積極的な薫。
「はあああ、新しいユウ、本当にいい」
目を輝かせる。
「そんなに喜んでもらえると作った甲斐があるよ」
ジョニーも嬉しそう。
「ジョニーありがとう」
そう言って2人は部屋へと戻っていった。
thanks 222 暁月陸さま。
2026/05/24
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