Honey only lovely.
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「ユウ、おはよー」
神田の部屋で目覚め、寝ぼけた薫が神田の背中にぴとっとくっつく。
「……おはよう」
「今日はね、蜂蜜の日なんだって」
「なんだそれは」
「8月3日だから」
「そういうことか」
「だから今日は甘々の日!」
「勝手に決めるな」
そう言いながらも、神田は逃げない。
薫はにやっと笑って、神田の頬にちゅっと軽くキスをした。
「はい、はちみつ一杯目」
「意味がわからん」
「甘いことする日!」
「それなら蜂蜜関係ないだろ」
「細かいことはいいのー」
着替えて食堂へ向かう。
珍しく2人の非番が重なった日。
朝食はトーストとヨーグルトを神田の分も勝手に頼む薫。
神田は怒ることもせずすぐに出てきたそれを受け取る。
席につき、薫は蜂蜜をとろりとかけながら、
「ユウもかける?」
「少しでいい」
「はい、あーん」
「自分で食える」
「えー」
少しむくれる薫。
その顔を見て神田がため息をつき、
「……一口だけだ」
「やった!」
嬉しそうにスプーンを差し出す。
「あーん」
神田が一口食べる。
「甘いな」
「蜂蜜?」
「いや」
神田は薫の頭をぽんと撫でた。
「お前が」
「…………」
一瞬固まる薫。
「ゆ、ユウがそんなこと言う?!」
「事実だ」
耳まで真っ赤になる薫。
「ず、ずるい……!」
「何がだ」
「急にそういうこと言うの反則!」
神田は笑わずにコーヒーを飲み、
「今日は甘々の日なんだろ?」
と一言。
薫は顔を隠しながら、
「……今日はユウの勝ち」
そう呟く。
神田はそのまま隣に座る薫を引き寄せ、額に軽くキスを落とした。
「蜂蜜より甘いだろ」
「もう無理……照れるぅ……!」
朝から神田に完全敗北した薫だった。
神田の普段見ることのない甘々な姿に、その場にいたファインダーたちは固まっていた。
薫限定の姿なのは重々承知で、普段の鬼のような形相とのギャップに衝撃を受けた。
昼下がり、神田の部屋のベッドにて薫は神田の隣で本を見ながら、ごろんと横になる。
「ユウー」
「なんだ」
「膝貸して」
「……ほら」
神田が少し足をずらすと、薫は嬉しそうに頭を乗せる。
「へへー」
「満足か」
「うん」
神田はそのまま軽く目を瞑る。
数分後。
「ユウー」
「なんだ」
「頭なでて」
「要求が増えてるな」
「今日は蜂蜜の日だから」
「まだ言うか」
呆れながらも、神田の大きな手がゆっくり髪を撫でる。
さら、さら。
「あぁ……」
気持ちよさそうに目を細める薫。
「眠くなる……」
「寝ればいい」
「でもユウ見てたい」
「目閉じてるだろ」
「見えてるもん」
「嘘つけ」
くすっと笑う薫。
しばらく静かな時間が流れる。
突然、薫が神田のシャツの裾をちょんと引っ張った。
「ユウ」
「なんだ」
「ぎゅーして」
「膝枕じゃ足りないのか」
「足りない」
神田はため息をつきながらも、薫を起こして自分の腕の中へ引き寄せる。
「これでいいか」
「うん!」
満面の笑み。
薫は神田の胸に頬をすり寄せる。
「落ち着く……」
「そうか」
「ユウの匂い好き」
「いつも言ってるな」
「だって好きなんだもん」
神田は何も言わず、背中をゆっくりとさする。
その優しいリズムに、薫のまぶたが少しずつ重くなる。
「……ユウ」
「なんだ」
「今日は蜂蜜の日だから、いっぱい甘えていい?」
「今日じゃなくても、お前は毎日だろ」
「えへへ、ばれた」
神田は小さく笑って、前髪をそっとかき上げる。
「好きなだけ甘えろ」
その一言だけで十分だった。
薫は嬉しそうに腕を回し、小さく「大好き」とつぶやく。
神田も抱きしめる力をほんの少しだけ強め、穏やかな昼の時間を二人でゆっくり過ごすのだった。
久しぶりにまったりと一日を過ごした。
風呂上がりの二人はベッドに並んで座る。
部屋の明かりは間接照明だけ。
薫は神田の肩にもたれかかりながら、小さくつぶやく。
「ユウ」
「ん?」
「今日は蜂蜜の日だったね」
「一日中言ってたな」
「だって甘い日だったもん」
神田は苦笑して、彼女の髪を耳にかける。
「十分甘かっただろ」
「まだ足りない」
「欲張りだな」
薫はくるりと向きを変えて、神田の胸に額をこつんと当てる。
「ぎゅー」
「はいはい」
神田の腕が自然に回る。
しっかりと、でも苦しくない力加減。
その抱きしめ方が、薫は昔から好きだった。
「ユウのぎゅー、安心する」
「そうか」
「うん」
しばらく無言。
チクタクと、時計の針の音だけが聞こえる。
薫が神田のシャツを指先でいじりながら、
「ねえ」
「なんだ」
「もし私が蜂蜜だったらどうする?」
「意味がわからん」
「例えばだよ」
神田は少し考えるふりをして、
「冷蔵庫には入れない」
「そこ?」
「固まると面倒だからな」
「もう」
頬をぷくっと膨らませる薫。
その顔を見た神田が、指で軽くつつく。
「でも」
「でも?」
「毎日少しずつ味わう」
薫の動きが止まる。
「……それ、ずるい」
「何が」
「急にそういうこと言う」
耳まで赤くなった薫は、照れ隠しに神田の胸へ顔を埋める。
「今日は反則ばっかり」
「お前が振った話だ」
「そうだけど!」
神田は肩を揺らして笑い、彼女の頭にそっとキスを落とす。
「甘い日なんだろ?」
「……うん」
「じゃあ、もう一つ」
今度は額に。
そして頬に。
最後に、優しく唇を重ねる。
短く、穏やかなキス。
離れたあとも、お互いの額が触れたまま。
「これで満足か?」
薫は目を閉じたまま、小さく笑う。
「もっと」
そう言うと今度は強く、深く唇を重ねていく。
「っ…ん…」
軽く口を開くと神田の舌がぬるりと入ってくる。
「ん…んん…っ」
歯列をなぞり、上顎を舐め上げると薫はビクンと反応する。
ゆっくりと唇を離すと、薫はとろけた表情で神田を見る。
「ん…ユウ…するの?」
「やめてもいいぞ」
そう言いながらも神田は薫のブラウスのボタンを外していく。
「どうする?」
下着を露にし、その間から手を入れる。
「ぁ…やめないで…」
薫のその返答を聞くとプチンとホックを外して、双方のたわわな胸を解放する。
迷わずその先端を甘噛みしていく。
「っあ…ん…」
舌でコロコロと転がしてやれば固くなってくる。
反対側は指で摘むと薫はビクリと反応する。
腹を舌で舐めながら少しずつ下へと移動していく。
下着の上から割れ目をなぞるとソコはもううっすらと湿っている。
神田はニヤリと笑うと下着も脱がせて脚を開かせる。
「濡れてんな」
「言うな」
薫は顔を隠して恥ずかしがる。
神田は迷わず秘部へと舌を這わせていく。
「ゃあ…ぁんっ」
ピチャりと音を立てるソコは、神田が舐めれば舐めるほど潤いが増していく。
「っは…甘えな」
「ん…何言って…」
グッと指を入れると薫は身体を仰け反らせる。
「まだ1本だぞ」
「ァア…でも…」
「でも、なんだ?」
2本目の指も挿入していく。
「っひゃあああ…ユウ…っ」
「なんだよ」
「アァア…んっ…ね…ユウがいい」
神田の腕を抑え、涙目で懇願する。
神田は一瞬動きを止めたが、またすぐに激しく指を動かしていく。
「1回イッとけ」
「ゃ…やだ…ダメ…ぁあ…んぁぁっ」
ビクビクッと身体を仰け反らせて果てる薫。
ズルりと指を抜くと、たっぷりついた愛液を舐めていく神田。
「ほら、甘えぞ」
「やだ…やめて…」
息を整えながら真っ赤になる薫。
まだビクビクと震えている秘部へ神田は自身を宛てがう。
そしてゆっくりと挿入していく。
「っあ…ぁああ」
「っく…そんな…締めんな」
「無理…ぁん…ユウ…」
「なんだ」
神田の首へと腕を回す薫。
「気持ちいい…」
「はっ…もっとヨくしてやるよ」
そう言うと神田はゆっくりと腰を動かしていく。
「アァア…んっ…ぁ」
薫も無意識に腰を振っていく。
パチュンパチュンと肉と水音のぶつかる音が部屋に響き渡る。
「ゃ…ぁああ…」
神田は薫の弱いトコロを執拗に攻め立てる。
薫はビクビクと身体を震わせ、小さく何度か果てている。
「んっ…ユウ…ユウ」
「っはぁ…なんだ」
「気持ちいい?」
「いいぞ」
「嬉しいっ」
そう言って神田を引き寄せ唇を合わせる。
「んっ…んんん…んっ…ハァ」
唇を離すと動きは更に加速する。
「ァアア…ユウ…イッちゃう…」
「ああ…イケよ」
「ゃ…アァアアア…んあっ」
ビクンビクンと激しく中を痙攣して果てる薫。
その締め付けに耐えきれなくなった神田も薫のドクンと最奥へと欲を吐き出す。
「ハァ…ハァ…」
神田は自身を引き抜くとそのまま薫の隣に横になる。
「ユウ…」
「ん?」
「すき」
「ああ」
短いやり取り。
だがそれが2人の当たり前。
嬉しそうに薫は笑う。
そんな薫を愛おしそうに見つめ、頭を撫でる神田。
「明日も蜂蜜の日だといいね」
「今日だけだ」
そう言って眠りについた二人。
Honey only lovely.
一一一一ただ可愛いだけの君。
神田の部屋で目覚め、寝ぼけた薫が神田の背中にぴとっとくっつく。
「……おはよう」
「今日はね、蜂蜜の日なんだって」
「なんだそれは」
「8月3日だから」
「そういうことか」
「だから今日は甘々の日!」
「勝手に決めるな」
そう言いながらも、神田は逃げない。
薫はにやっと笑って、神田の頬にちゅっと軽くキスをした。
「はい、はちみつ一杯目」
「意味がわからん」
「甘いことする日!」
「それなら蜂蜜関係ないだろ」
「細かいことはいいのー」
着替えて食堂へ向かう。
珍しく2人の非番が重なった日。
朝食はトーストとヨーグルトを神田の分も勝手に頼む薫。
神田は怒ることもせずすぐに出てきたそれを受け取る。
席につき、薫は蜂蜜をとろりとかけながら、
「ユウもかける?」
「少しでいい」
「はい、あーん」
「自分で食える」
「えー」
少しむくれる薫。
その顔を見て神田がため息をつき、
「……一口だけだ」
「やった!」
嬉しそうにスプーンを差し出す。
「あーん」
神田が一口食べる。
「甘いな」
「蜂蜜?」
「いや」
神田は薫の頭をぽんと撫でた。
「お前が」
「…………」
一瞬固まる薫。
「ゆ、ユウがそんなこと言う?!」
「事実だ」
耳まで真っ赤になる薫。
「ず、ずるい……!」
「何がだ」
「急にそういうこと言うの反則!」
神田は笑わずにコーヒーを飲み、
「今日は甘々の日なんだろ?」
と一言。
薫は顔を隠しながら、
「……今日はユウの勝ち」
そう呟く。
神田はそのまま隣に座る薫を引き寄せ、額に軽くキスを落とした。
「蜂蜜より甘いだろ」
「もう無理……照れるぅ……!」
朝から神田に完全敗北した薫だった。
神田の普段見ることのない甘々な姿に、その場にいたファインダーたちは固まっていた。
薫限定の姿なのは重々承知で、普段の鬼のような形相とのギャップに衝撃を受けた。
昼下がり、神田の部屋のベッドにて薫は神田の隣で本を見ながら、ごろんと横になる。
「ユウー」
「なんだ」
「膝貸して」
「……ほら」
神田が少し足をずらすと、薫は嬉しそうに頭を乗せる。
「へへー」
「満足か」
「うん」
神田はそのまま軽く目を瞑る。
数分後。
「ユウー」
「なんだ」
「頭なでて」
「要求が増えてるな」
「今日は蜂蜜の日だから」
「まだ言うか」
呆れながらも、神田の大きな手がゆっくり髪を撫でる。
さら、さら。
「あぁ……」
気持ちよさそうに目を細める薫。
「眠くなる……」
「寝ればいい」
「でもユウ見てたい」
「目閉じてるだろ」
「見えてるもん」
「嘘つけ」
くすっと笑う薫。
しばらく静かな時間が流れる。
突然、薫が神田のシャツの裾をちょんと引っ張った。
「ユウ」
「なんだ」
「ぎゅーして」
「膝枕じゃ足りないのか」
「足りない」
神田はため息をつきながらも、薫を起こして自分の腕の中へ引き寄せる。
「これでいいか」
「うん!」
満面の笑み。
薫は神田の胸に頬をすり寄せる。
「落ち着く……」
「そうか」
「ユウの匂い好き」
「いつも言ってるな」
「だって好きなんだもん」
神田は何も言わず、背中をゆっくりとさする。
その優しいリズムに、薫のまぶたが少しずつ重くなる。
「……ユウ」
「なんだ」
「今日は蜂蜜の日だから、いっぱい甘えていい?」
「今日じゃなくても、お前は毎日だろ」
「えへへ、ばれた」
神田は小さく笑って、前髪をそっとかき上げる。
「好きなだけ甘えろ」
その一言だけで十分だった。
薫は嬉しそうに腕を回し、小さく「大好き」とつぶやく。
神田も抱きしめる力をほんの少しだけ強め、穏やかな昼の時間を二人でゆっくり過ごすのだった。
久しぶりにまったりと一日を過ごした。
風呂上がりの二人はベッドに並んで座る。
部屋の明かりは間接照明だけ。
薫は神田の肩にもたれかかりながら、小さくつぶやく。
「ユウ」
「ん?」
「今日は蜂蜜の日だったね」
「一日中言ってたな」
「だって甘い日だったもん」
神田は苦笑して、彼女の髪を耳にかける。
「十分甘かっただろ」
「まだ足りない」
「欲張りだな」
薫はくるりと向きを変えて、神田の胸に額をこつんと当てる。
「ぎゅー」
「はいはい」
神田の腕が自然に回る。
しっかりと、でも苦しくない力加減。
その抱きしめ方が、薫は昔から好きだった。
「ユウのぎゅー、安心する」
「そうか」
「うん」
しばらく無言。
チクタクと、時計の針の音だけが聞こえる。
薫が神田のシャツを指先でいじりながら、
「ねえ」
「なんだ」
「もし私が蜂蜜だったらどうする?」
「意味がわからん」
「例えばだよ」
神田は少し考えるふりをして、
「冷蔵庫には入れない」
「そこ?」
「固まると面倒だからな」
「もう」
頬をぷくっと膨らませる薫。
その顔を見た神田が、指で軽くつつく。
「でも」
「でも?」
「毎日少しずつ味わう」
薫の動きが止まる。
「……それ、ずるい」
「何が」
「急にそういうこと言う」
耳まで赤くなった薫は、照れ隠しに神田の胸へ顔を埋める。
「今日は反則ばっかり」
「お前が振った話だ」
「そうだけど!」
神田は肩を揺らして笑い、彼女の頭にそっとキスを落とす。
「甘い日なんだろ?」
「……うん」
「じゃあ、もう一つ」
今度は額に。
そして頬に。
最後に、優しく唇を重ねる。
短く、穏やかなキス。
離れたあとも、お互いの額が触れたまま。
「これで満足か?」
薫は目を閉じたまま、小さく笑う。
「もっと」
そう言うと今度は強く、深く唇を重ねていく。
「っ…ん…」
軽く口を開くと神田の舌がぬるりと入ってくる。
「ん…んん…っ」
歯列をなぞり、上顎を舐め上げると薫はビクンと反応する。
ゆっくりと唇を離すと、薫はとろけた表情で神田を見る。
「ん…ユウ…するの?」
「やめてもいいぞ」
そう言いながらも神田は薫のブラウスのボタンを外していく。
「どうする?」
下着を露にし、その間から手を入れる。
「ぁ…やめないで…」
薫のその返答を聞くとプチンとホックを外して、双方のたわわな胸を解放する。
迷わずその先端を甘噛みしていく。
「っあ…ん…」
舌でコロコロと転がしてやれば固くなってくる。
反対側は指で摘むと薫はビクリと反応する。
腹を舌で舐めながら少しずつ下へと移動していく。
下着の上から割れ目をなぞるとソコはもううっすらと湿っている。
神田はニヤリと笑うと下着も脱がせて脚を開かせる。
「濡れてんな」
「言うな」
薫は顔を隠して恥ずかしがる。
神田は迷わず秘部へと舌を這わせていく。
「ゃあ…ぁんっ」
ピチャりと音を立てるソコは、神田が舐めれば舐めるほど潤いが増していく。
「っは…甘えな」
「ん…何言って…」
グッと指を入れると薫は身体を仰け反らせる。
「まだ1本だぞ」
「ァア…でも…」
「でも、なんだ?」
2本目の指も挿入していく。
「っひゃあああ…ユウ…っ」
「なんだよ」
「アァア…んっ…ね…ユウがいい」
神田の腕を抑え、涙目で懇願する。
神田は一瞬動きを止めたが、またすぐに激しく指を動かしていく。
「1回イッとけ」
「ゃ…やだ…ダメ…ぁあ…んぁぁっ」
ビクビクッと身体を仰け反らせて果てる薫。
ズルりと指を抜くと、たっぷりついた愛液を舐めていく神田。
「ほら、甘えぞ」
「やだ…やめて…」
息を整えながら真っ赤になる薫。
まだビクビクと震えている秘部へ神田は自身を宛てがう。
そしてゆっくりと挿入していく。
「っあ…ぁああ」
「っく…そんな…締めんな」
「無理…ぁん…ユウ…」
「なんだ」
神田の首へと腕を回す薫。
「気持ちいい…」
「はっ…もっとヨくしてやるよ」
そう言うと神田はゆっくりと腰を動かしていく。
「アァア…んっ…ぁ」
薫も無意識に腰を振っていく。
パチュンパチュンと肉と水音のぶつかる音が部屋に響き渡る。
「ゃ…ぁああ…」
神田は薫の弱いトコロを執拗に攻め立てる。
薫はビクビクと身体を震わせ、小さく何度か果てている。
「んっ…ユウ…ユウ」
「っはぁ…なんだ」
「気持ちいい?」
「いいぞ」
「嬉しいっ」
そう言って神田を引き寄せ唇を合わせる。
「んっ…んんん…んっ…ハァ」
唇を離すと動きは更に加速する。
「ァアア…ユウ…イッちゃう…」
「ああ…イケよ」
「ゃ…アァアアア…んあっ」
ビクンビクンと激しく中を痙攣して果てる薫。
その締め付けに耐えきれなくなった神田も薫のドクンと最奥へと欲を吐き出す。
「ハァ…ハァ…」
神田は自身を引き抜くとそのまま薫の隣に横になる。
「ユウ…」
「ん?」
「すき」
「ああ」
短いやり取り。
だがそれが2人の当たり前。
嬉しそうに薫は笑う。
そんな薫を愛おしそうに見つめ、頭を撫でる神田。
「明日も蜂蜜の日だといいね」
「今日だけだ」
そう言って眠りについた二人。
Honey only lovely.
一一一一ただ可愛いだけの君。
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