ラヴィ・ダヴィ
お名前は?
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「いいねえ青い空、エメラルドグリーンの海、ベルファヴォーレイタリアン♬」
「だから何だ」
「羨ましいんだい!ちくしょーめっ」
本部からの伝達でこのまま次の任務に行くことになった神田。
揺れる汽車内、小さな駅をいくつか通過していき、大きな駅に着く。
しばらくここで留まるようだ。
窓の外を眺めていると
「ユウっ!」
ガラッと一等車両の扉が開けられる。
「ユウと一緒の任務とか久しぶり!」
なんの迷いもなく隣に座ったのは、エクソシストの薫。
次の任務のペアだ。
160cmの身長、ふわりと笑う優しい雰囲気の持ち主。
「生きてたか」
「生きてるよ。ユウとずっと一緒にいたいから」
「フッ」
神田も心なしか優しい表情になる。
「ユウぎゅってして」
神田の腕に絡みつく。
肩を抱いてやると嬉しそうな表情を浮かべる。
「薫さん、待ってください。資料…」
薫のファインダーが遅れて着いてくる。
「あ?」
「ユウ睨まないの」
「こちら次の資料ですので」
資料を薫に渡すと入口に戻る。
そして車内の光景を思い出して、隣にいる神田のファインダーに聞く。
「なんですかアレ」
「あぁ、お前知らないのか。神田さんと薫さんは恋人同士だぞ」
「あの、神田ですよね?!薫さんみたいな美人がなんであんな人と…」
ファインダーたちが話していることなど露知らず、ご機嫌で神田の腕に絡みついている薫。
「ユウはどこの任務だったの?」
「イタリア」
「青い空、エメラルドグリーンの海、いいなぁ」
「コムイも同じこと言ってたぜ」
クックッと喉を鳴らして笑う。
コムイ相手の時とは全く違う優しい表情。
「どんな任務だったの?」
「新人とイノセンスの回収」
「新人?あぁ、この間入団してきた子だね。どんな子なの?」
「モヤシ」
「ふふっ。もう仲悪くなったんだ。さすがユウ」
他愛もない会話を楽しむ。
これこら危険な任務に向かおうとしている空気感とは思えない。
「ユウ、再会のちゅーしたいけどさすがにダメだよね?」
上目遣いで懇願する薫。
その顎をクイッと持ち上げ、迷いなく小さな口に吸い付く。
「ん…」
角度を変えながら何度かキスを繰り返す。
「…ハァ」
息苦しくなって唇を離せば、紅く火照った顔の薫。
それを見て気分を良くする神田。
「足りたか?」
「全然足りない」
今度は薫から神田の唇に触れ、どちらともなく舌を絡め合わせ始める。
「ちゅ…ピチャ…」
舌を絡める生々しい音は、汽車の走る音にかき消される。
「ん…ユ…」
ゆっくりと唇を離す。
「物欲しそうな顔してんぞ」
「だって、何ヶ月ぶりだと思って…」
「俺も会いたかった」
神田からぎゅっと抱きしめられる。
その行動が嬉しくて、背中に手を回して更に引き寄せる。
「ユウとずっと一緒にいられたらいいのに」
「戦争が終わったらな」
「ユウとやりたいことたくさんあるんだから」
「ああ」
「全部叶えてくれる?」
「いいぜ」
優しく微笑む神田からは、直前の任務の苛立った顔など想像できない。
「ユウ大好き」
そう言ってまた腕に絡みつく。
ピタッと体を密着させたまま、ふたりで1つの資料に目を通して行った。
「夜はイチャイチャできるかなあ?」
「さぁな」
「ユウとずっとくっついていられたらいいのに」
いつ死ぬかわからぬ状況をいきているため、薫はとても素直。
後悔はしたくないと、自分の欲に従順に生きている。
「汽車、止まっちゃえばいいのにね」
なんて、冗談を言いながらふたりで笑いあった。
「だから何だ」
「羨ましいんだい!ちくしょーめっ」
本部からの伝達でこのまま次の任務に行くことになった神田。
揺れる汽車内、小さな駅をいくつか通過していき、大きな駅に着く。
しばらくここで留まるようだ。
窓の外を眺めていると
「ユウっ!」
ガラッと一等車両の扉が開けられる。
「ユウと一緒の任務とか久しぶり!」
なんの迷いもなく隣に座ったのは、エクソシストの薫。
次の任務のペアだ。
160cmの身長、ふわりと笑う優しい雰囲気の持ち主。
「生きてたか」
「生きてるよ。ユウとずっと一緒にいたいから」
「フッ」
神田も心なしか優しい表情になる。
「ユウぎゅってして」
神田の腕に絡みつく。
肩を抱いてやると嬉しそうな表情を浮かべる。
「薫さん、待ってください。資料…」
薫のファインダーが遅れて着いてくる。
「あ?」
「ユウ睨まないの」
「こちら次の資料ですので」
資料を薫に渡すと入口に戻る。
そして車内の光景を思い出して、隣にいる神田のファインダーに聞く。
「なんですかアレ」
「あぁ、お前知らないのか。神田さんと薫さんは恋人同士だぞ」
「あの、神田ですよね?!薫さんみたいな美人がなんであんな人と…」
ファインダーたちが話していることなど露知らず、ご機嫌で神田の腕に絡みついている薫。
「ユウはどこの任務だったの?」
「イタリア」
「青い空、エメラルドグリーンの海、いいなぁ」
「コムイも同じこと言ってたぜ」
クックッと喉を鳴らして笑う。
コムイ相手の時とは全く違う優しい表情。
「どんな任務だったの?」
「新人とイノセンスの回収」
「新人?あぁ、この間入団してきた子だね。どんな子なの?」
「モヤシ」
「ふふっ。もう仲悪くなったんだ。さすがユウ」
他愛もない会話を楽しむ。
これこら危険な任務に向かおうとしている空気感とは思えない。
「ユウ、再会のちゅーしたいけどさすがにダメだよね?」
上目遣いで懇願する薫。
その顎をクイッと持ち上げ、迷いなく小さな口に吸い付く。
「ん…」
角度を変えながら何度かキスを繰り返す。
「…ハァ」
息苦しくなって唇を離せば、紅く火照った顔の薫。
それを見て気分を良くする神田。
「足りたか?」
「全然足りない」
今度は薫から神田の唇に触れ、どちらともなく舌を絡め合わせ始める。
「ちゅ…ピチャ…」
舌を絡める生々しい音は、汽車の走る音にかき消される。
「ん…ユ…」
ゆっくりと唇を離す。
「物欲しそうな顔してんぞ」
「だって、何ヶ月ぶりだと思って…」
「俺も会いたかった」
神田からぎゅっと抱きしめられる。
その行動が嬉しくて、背中に手を回して更に引き寄せる。
「ユウとずっと一緒にいられたらいいのに」
「戦争が終わったらな」
「ユウとやりたいことたくさんあるんだから」
「ああ」
「全部叶えてくれる?」
「いいぜ」
優しく微笑む神田からは、直前の任務の苛立った顔など想像できない。
「ユウ大好き」
そう言ってまた腕に絡みつく。
ピタッと体を密着させたまま、ふたりで1つの資料に目を通して行った。
「夜はイチャイチャできるかなあ?」
「さぁな」
「ユウとずっとくっついていられたらいいのに」
いつ死ぬかわからぬ状況をいきているため、薫はとても素直。
後悔はしたくないと、自分の欲に従順に生きている。
「汽車、止まっちゃえばいいのにね」
なんて、冗談を言いながらふたりで笑いあった。