第1話!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
白ひげの船を飛び出し約1ヶ月。やって参りました有人島。
長かった。1人修行の旅に出たのはいいものの、右も左も分からないこの世界。やれ無人島やら、ジャングルやら…。ある時は海王類ばかりの海域に入ってしまい、何とか魔法で切り抜けた。
「そこの坊主!
このリンゴ、一個買っていかねぇか?!金色に輝くリンゴなんざ早々ねぇぞ!!安くしとくぜ?」
「いーや!そのリンゴよりこっちの肉の方がいいだろ?!!食べ盛りなんだ!肉食ってでっかくなれ!!」
「いや、お金持ってないからでまた今度かうよ!
教えてくれてありがと!」
「おう!じゃ、そんとき頼むぜ!
...ちっ、文無しか。」
パパの船からお金も持たず来たため、新聞も読まず、いま、世界で何が起こっているのかすら分からない。そのため、人がいる島では働きながら情勢を読もうと思っている。
まぁ、
それまでは、この広い海で魔法が上達するよう修行しながら、原作に出てくる島などを回って行こうと思う!
ぶっちゃけログポース持ってないから、それが欲しい!!
そのため、この島ではお金を稼ぐしかない!!!うわあああ働きたくねぇ!…ってね。
さて、どっか住み込みで働けるとことか無いかなぁ。
でっかい宙のちっぽけな球の表面で、ひたすら藻掻く青い僕
だから、たからね。
もしも強くなって帰れたら、いっぱい頑張ったねって言って誉めて欲しいんだ。
それまでは、少しの間だけのバイバイ、