第1話!
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おかしい。
ついさっきまで確かに夜だったし、私が走ってたマグノリアの道は基本レンガであって、こんな木製ではなかったはずだ。
いつの間に木製になったんだよ。そういうの回覧板で回せよ。クソかよ。燃えてこねえ。
うそ。ウソです。ごめんなさい、私が悪うございました!かっこいい感じに決めたかったけど私にはムリだよ!ばかだもん!
……ごほん。話戻して、私はさっきまでるぅちゃんのパーティ会場から走ってたら目の前に黒いもやもやが広がって、ほら、走ってる時って急には止まれないじゃん?もちろん私も例外でなくそのまま突っ込んじゃったよね。
んで、気づいたらここにいました、まる(あれ、作文?)
しかも目の前には前世大好きだった某有名海賊漫画に出てくる、某白ひげ海賊団の船長みたいな人がいるし。周りにはその隊長たちいっぱいいるしでもう、ファンとして喜んでいいのか、魔道士として警戒した方がいいのか…
へいぐーぐー!教えてくり!!?
あ、やっぱり今は喜んどこう!心の中で!!後からだと殺されちゃうかもしれないしね!!??
…ふぅ。現実逃避終わり。
これからは妖精の尻尾 の魔道士として、目の前の現実と向き合います。
「…オイ、ハナッタレ。お前ェどうやってこの船に乗りやがった。」
…やっぱ無理ぃ!めちゃくちゃいい声!!白ひげのオヤジさんしゅきぃ!妊娠しゅるう!
はっ!違う違う!質問されたんだから答えないと!
『あの、わわ私、えと、あの、妖精の尻尾のアキで、魔道士って言います!
ここは誰ですか!?』
...ん?
『まちがった!!!
ちょちょちょ!!!もう1回!もう1回言わせてくたまさいぃぃぃ!!うぇぇぇえん!!!』
違うぅぅ!!もっとかっこよく言いだかっだのおぉぉ!!!
「グララララ!!!
震えてるじゃねェか!!ちったァ落ち着きやがれ!!」
「ぶふっ…!
大丈夫だよい、魔道士って名前なんだろい?…くっ!」
『笑ってんじゃん!このおっさん!!
全っ然我慢できてないじゃん!!うぇぇぇん!!水よ舞い散れ !!』
「よぃ!?」
なんだ!このおっさん共!子供扱いしやがって!!しかもこのパイナップル頭!どうみても笑ってんだよ!
つい魔法出たじゃん!!やめろよ!ほんとにもぅ!!
「なんだ!?」
「水を出した!?」
「悪魔の実の能力者か!?」
ほらぁ!外野騒いでんじゃんか!
『外野うるせぇ!
悪魔の実じゃないやい!
魔法だわ!魔法!
魔道士だって言ったじゃん!』
「ハハっ!マルコ!水も滴るいい男って奴だなぁオイ!」
「うるせぇよい、サッチ」
え?サッチ?
バッ!!!
「うぉ!?なんだ?どうした!?」
『…っ!』
生きてる!サッチが生きてるっ…だと…!!!
じゃあいま、原作のどのあたりなんだ!?エースファンとしては、ぜひ会いたいんだけど!!?
『おじさん……
元気ですかーー!!!??』
バッチィィィン!!!
「いっっってぇぇぇぇぇぇ!?
え!?なんで今俺叩かれたの!?
おじさん臭かった!?元気か聞かれて叩かれたのはじめてなんだけど?!」
『あっ!
ごめんなさい、つい反射で…
元気か聞く時はこれは通る道なのです…』
「アァ、そうなんだ、すごい環境で育ったんだね?」
『うん、まぁなかなか実行する人いないし、私も初めてしたけど。』
・・・・・・・・・・・・
「「「はあぁぁぁあ!!!!??」」」
「グララララ!!おもしれェガキだなァ!お前ェ!!」
えぇぇ、うるさい。憂鬱だ…。
たとえば靴下の中とか、背骨とかそういう見えないところから傷ついていく
(いや、思いっきり顔面ビンタしたからほっぺた真っ赤にしてしまったんだけれどね)
ついさっきまで確かに夜だったし、私が走ってたマグノリアの道は基本レンガであって、こんな木製ではなかったはずだ。
いつの間に木製になったんだよ。そういうの回覧板で回せよ。クソかよ。燃えてこねえ。
うそ。ウソです。ごめんなさい、私が悪うございました!かっこいい感じに決めたかったけど私にはムリだよ!ばかだもん!
……ごほん。話戻して、私はさっきまでるぅちゃんのパーティ会場から走ってたら目の前に黒いもやもやが広がって、ほら、走ってる時って急には止まれないじゃん?もちろん私も例外でなくそのまま突っ込んじゃったよね。
んで、気づいたらここにいました、まる(あれ、作文?)
しかも目の前には前世大好きだった某有名海賊漫画に出てくる、某白ひげ海賊団の船長みたいな人がいるし。周りにはその隊長たちいっぱいいるしでもう、ファンとして喜んでいいのか、魔道士として警戒した方がいいのか…
へいぐーぐー!教えてくり!!?
あ、やっぱり今は喜んどこう!心の中で!!後からだと殺されちゃうかもしれないしね!!??
…ふぅ。現実逃避終わり。
これからは
「…オイ、ハナッタレ。お前ェどうやってこの船に乗りやがった。」
…やっぱ無理ぃ!めちゃくちゃいい声!!白ひげのオヤジさんしゅきぃ!妊娠しゅるう!
はっ!違う違う!質問されたんだから答えないと!
『あの、わわ私、えと、あの、妖精の尻尾のアキで、魔道士って言います!
ここは誰ですか!?』
...ん?
『まちがった!!!
ちょちょちょ!!!もう1回!もう1回言わせてくたまさいぃぃぃ!!うぇぇぇえん!!!』
違うぅぅ!!もっとかっこよく言いだかっだのおぉぉ!!!
「グララララ!!!
震えてるじゃねェか!!ちったァ落ち着きやがれ!!」
「ぶふっ…!
大丈夫だよい、魔道士って名前なんだろい?…くっ!」
『笑ってんじゃん!このおっさん!!
全っ然我慢できてないじゃん!!うぇぇぇん!!
「よぃ!?」
なんだ!このおっさん共!子供扱いしやがって!!しかもこのパイナップル頭!どうみても笑ってんだよ!
つい魔法出たじゃん!!やめろよ!ほんとにもぅ!!
「なんだ!?」
「水を出した!?」
「悪魔の実の能力者か!?」
ほらぁ!外野騒いでんじゃんか!
『外野うるせぇ!
悪魔の実じゃないやい!
魔法だわ!魔法!
魔道士だって言ったじゃん!』
「ハハっ!マルコ!水も滴るいい男って奴だなぁオイ!」
「うるせぇよい、サッチ」
え?サッチ?
バッ!!!
「うぉ!?なんだ?どうした!?」
『…っ!』
生きてる!サッチが生きてるっ…だと…!!!
じゃあいま、原作のどのあたりなんだ!?エースファンとしては、ぜひ会いたいんだけど!!?
『おじさん……
元気ですかーー!!!??』
バッチィィィン!!!
「いっっってぇぇぇぇぇぇ!?
え!?なんで今俺叩かれたの!?
おじさん臭かった!?元気か聞かれて叩かれたのはじめてなんだけど?!」
『あっ!
ごめんなさい、つい反射で…
元気か聞く時はこれは通る道なのです…』
「アァ、そうなんだ、すごい環境で育ったんだね?」
『うん、まぁなかなか実行する人いないし、私も初めてしたけど。』
・・・・・・・・・・・・
「「「はあぁぁぁあ!!!!??」」」
「グララララ!!おもしれェガキだなァ!お前ェ!!」
えぇぇ、うるさい。憂鬱だ…。
たとえば靴下の中とか、背骨とかそういう見えないところから傷ついていく
(いや、思いっきり顔面ビンタしたからほっぺた真っ赤にしてしまったんだけれどね)