『夢小説』というジャンルにハマったのは
高校生のときでした。
まだスマホではなかったのでガラケーで
好きなサイトをブックマークして読んでいました。
初めは
「なんで夢ってつくんだ？
名前を変換するってどういうこと？」と
思っていましたが、変換する楽しさはこれか！と
気づいたときの衝撃…
ちょっと、大袈裟でしたね。


ハマって、色々読んでいましたが
いつからか廃れてきて
自分も年齢を重ねて
現実見たら恥ずかしくなってきて
『夢小説』から離れていきました。

なんとなく、久しぶりに『夢小説』を
見てみようと思ってサイトを検索すると
なにやら、いつの間にか
お洒落な雰囲気のものが増えているし
中には昔読んでいたサイトが残っていたり
なんだか懐かしくなって楽しくなって
唐突に「あ、書いてみよう」と思って
作ってみたのがこの『金魚の夢』です。

『金魚の夢』の由来は思いつきです。
ネーミングセンスが皆無なので
好きなものの名前にしよう
好きな生き物にするか、でも『猫』とかは多いな
あんまりないやつ、あ、魚は？
さすがに可愛くないか、あ、『金魚』、『金魚』！

という思いつきで付けました。


こんな日記もはじめて書きます。
いまどれだけの人が『夢小説』を
読んでいるかわかりませんが
一種の娯楽としては個人的には
すごく楽しいものだと思ってます。
いつまで続くかわかりませんが
趣味がてらに書いていこうと思います。