小ネタ(終)7
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「……っていう経緯で私のやりたいことを言わないといけない状況になって、その時とっさに思いついたのが、『好きな人とパン屋さんになる』と『南極に行く』だったんだよね。でもオベロンってパン屋さんって感じじゃないじゃん? 森の中でパン屋さんやるの難しいだろうし。だから『南極に行く』にしたんだ、嘘ではないしね」
「説明ありがとう〜。今の話で2個訊きたいことがあるんだけど」
「うん」
「まず、好きな人俺なんだ?」
「え? そうじゃん」
「で、森の中に住むつもりなんだ」
「ああ、オベロンはもう森で暮らすの飽きた?」
「森で生活するのって人間にはつらいと思うけどな。虫いっぱいいるし。暑さも寒さもそんなに凌げない、何より娯楽がまともにない。現代の文明を捨てたくはないだろ?」
「う〜ん断言はできないけど、オベロンがいれば、なんだってサイコーに面白いと思うけどなぁ」
「今は旅を強いられてるからそう思うんだ。全部が終わって普通の人間の生活に戻れば、きっと考えが変わるよ」
「じゃあその時でも考えが変わらなかったら? 一緒に森で生活してくれる? 最初は暑いのも寒いのも慣れないだろうけど、その過程を含めて隣にいてくれる?」
「それは、」
「いてくれる? いやいてほしい! やだ! オベロンと一緒に森でくらす!! 終わった時には召喚がどうとか知らない!! そうじゃないと世界を救うモチベが保たない!! 人間滅ぼしてやる〜〜!!」
「やめろ! 人類滅亡事案になったら フォーリナーである蒼崎青子 が来るって分かったんだろ!」
「グスグス……森の中でやるなら何屋さんがいいと思う?」
「マジな話をすると、森の中で暮らすなら衣食住を整えるので毎日ほとんど潰れると思うよ」
「説明ありがとう〜。今の話で2個訊きたいことがあるんだけど」
「うん」
「まず、好きな人俺なんだ?」
「え? そうじゃん」
「で、森の中に住むつもりなんだ」
「ああ、オベロンはもう森で暮らすの飽きた?」
「森で生活するのって人間にはつらいと思うけどな。虫いっぱいいるし。暑さも寒さもそんなに凌げない、何より娯楽がまともにない。現代の文明を捨てたくはないだろ?」
「う〜ん断言はできないけど、オベロンがいれば、なんだってサイコーに面白いと思うけどなぁ」
「今は旅を強いられてるからそう思うんだ。全部が終わって普通の人間の生活に戻れば、きっと考えが変わるよ」
「じゃあその時でも考えが変わらなかったら? 一緒に森で生活してくれる? 最初は暑いのも寒いのも慣れないだろうけど、その過程を含めて隣にいてくれる?」
「それは、」
「いてくれる? いやいてほしい! やだ! オベロンと一緒に森でくらす!! 終わった時には召喚がどうとか知らない!! そうじゃないと世界を救うモチベが保たない!! 人間滅ぼしてやる〜〜!!」
「やめろ! 人類滅亡事案になったら
「グスグス……森の中でやるなら何屋さんがいいと思う?」
「マジな話をすると、森の中で暮らすなら衣食住を整えるので毎日ほとんど潰れると思うよ」