小ネタ(終)4
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「いいもの食べてるね」
「……!」
「エミヤさん特製のモンブランタルトです。オベロンさんもよかったらどうぞ!」
「俺は……」(***の方を見る)
「…………」(どこか気まずそう)
「! そうです! 先輩は元々、ご両親含めて一家で栗が苦手だったんですが、秋の森で振る舞っていただいた栗を食べて以来、栗のスイーツもおいしく食べられるようになったんですよ!」
「へぇ〜〜っ……」(口角を吊り上げる)
「〜〜っ……。……残り部屋で食べる」
「待ちなよ、俺とマシュをふたりで置いていっていいの? 微妙に接点なくて話しにくいから、手近な話題として、君の好きなものや嫌いなものの話をもっとたくさん聞くかもしれないなあ!」
「わかったよ! オベロンもタルト貰ってきなよ!」
「(もうちょっと食べたいけど、もう一切れは流石に……)」
「おかわりはいいのかい?」
「いっ……いい、ちっちゃい子たちが食べたいだろうから」
「そっかー。じゃあ俺のを少し分けてあげようか? ほら、食べさせてあげるよ。はいあーん」
「いいよ!! オベロンはオベロンの分ちゃんと食べなよ!!」
「……!」
「エミヤさん特製のモンブランタルトです。オベロンさんもよかったらどうぞ!」
「俺は……」(***の方を見る)
「…………」(どこか気まずそう)
「! そうです! 先輩は元々、ご両親含めて一家で栗が苦手だったんですが、秋の森で振る舞っていただいた栗を食べて以来、栗のスイーツもおいしく食べられるようになったんですよ!」
「へぇ〜〜っ……」(口角を吊り上げる)
「〜〜っ……。……残り部屋で食べる」
「待ちなよ、俺とマシュをふたりで置いていっていいの? 微妙に接点なくて話しにくいから、手近な話題として、君の好きなものや嫌いなものの話をもっとたくさん聞くかもしれないなあ!」
「わかったよ! オベロンもタルト貰ってきなよ!」
「(もうちょっと食べたいけど、もう一切れは流石に……)」
「おかわりはいいのかい?」
「いっ……いい、ちっちゃい子たちが食べたいだろうから」
「そっかー。じゃあ俺のを少し分けてあげようか? ほら、食べさせてあげるよ。はいあーん」
「いいよ!! オベロンはオベロンの分ちゃんと食べなよ!!」