小ネタ(終)4
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「これで周回終わりよね?」
「うん、これで終わり。ぐっちゃん先輩ありがと〜」
「『先輩』って男女関係なく使える敬称だよね」
「そうだよ」
「で、『先輩』って呼ばれるのが嬉しいって意見は多い」
「うんうん」
「あんまりその感覚が分からないんだけど」
「それはねぇ……オベロンが『先輩』って言われたことないからだと思う! 試しに呼んでみるよ」
「まあやってみなよ」
「Oberon-senpai!」
「なんで海外産の日本リスペクトゲームみたいな表記なんだよ」
「ダメだな……実際に先輩後輩関係を経験しないと没入感が出ない! 部活動ごっこしよう。学ランでもブレザーでもスクールベストでも好きな制服用意してもらって。おすすめの設定は『よくわかんない名前の部活だけど実際にはお菓子食って駄弁るのがメイン』のやつ」
「深夜アニメしようとするな」
「でもどうしよう、これだとオベロンは確実に『一見怪しいけど主人公男子と良い付き合いになる男友達ポジ』になっちゃう……」
「だから存在しない深夜アニメにあてはめるなって。普通に部活動ごっこすればいいだろ」
「そうだね。オベロンはどんな制服着たい?」
「興味無いから、君が好きなのを用意しなよ」
「やったーオベロンありがとう!! 学ランが一番好きだけど、こういう時には夏設定で半袖シャツにスラックスが良い感じかな!」
そうして***とオベロンは学生服を着てお菓子を食べ色々遊んでみたりした。***は大いに楽しんだ。しかしオベロンは、***がいつも礼装で制服を着ていることもあり、「いつもと変わらなくない?」と思った。
「うん、これで終わり。ぐっちゃん先輩ありがと〜」
「『先輩』って男女関係なく使える敬称だよね」
「そうだよ」
「で、『先輩』って呼ばれるのが嬉しいって意見は多い」
「うんうん」
「あんまりその感覚が分からないんだけど」
「それはねぇ……オベロンが『先輩』って言われたことないからだと思う! 試しに呼んでみるよ」
「まあやってみなよ」
「Oberon-senpai!」
「なんで海外産の日本リスペクトゲームみたいな表記なんだよ」
「ダメだな……実際に先輩後輩関係を経験しないと没入感が出ない! 部活動ごっこしよう。学ランでもブレザーでもスクールベストでも好きな制服用意してもらって。おすすめの設定は『よくわかんない名前の部活だけど実際にはお菓子食って駄弁るのがメイン』のやつ」
「深夜アニメしようとするな」
「でもどうしよう、これだとオベロンは確実に『一見怪しいけど主人公男子と良い付き合いになる男友達ポジ』になっちゃう……」
「だから存在しない深夜アニメにあてはめるなって。普通に部活動ごっこすればいいだろ」
「そうだね。オベロンはどんな制服着たい?」
「興味無いから、君が好きなのを用意しなよ」
「やったーオベロンありがとう!! 学ランが一番好きだけど、こういう時には夏設定で半袖シャツにスラックスが良い感じかな!」
そうして***とオベロンは学生服を着てお菓子を食べ色々遊んでみたりした。***は大いに楽しんだ。しかしオベロンは、***がいつも礼装で制服を着ていることもあり、「いつもと変わらなくない?」と思った。