魔法のランゲージ
あらすじ
300年前、世界にあった魔法はとある魔法使いの手によって封印された。「魔法」は消え、文明は科学に変わった。
時は経ち現代、中学生の高森彩葉は寝坊した。入学して二ヶ月、ついにやらかした彩葉は1時間目が体育であることを知り、体育館に向かう。
扉を開けた先には──
床に突っ伏すクラスメイト、先生、そして見知らぬ少年がそこにいた。
魔法を封印することになった五人と三人の少年少女が、悩み苦しみ、笑いあって成長していく青春ファンタジー物語。
登場人物
クールに見えて熱血な中学一年生
青い杖の魔法使い
勉強が趣味で変わり者の中学三年生
黄色い杖の魔法使い
何を考えているのかわからない孤高の美人の中学二年生
緑の杖の魔法使い
自分に自信がないアルビノの小学六年生
白い杖の魔法使い
いつでも笑顔を浮かべる穏やかで強かな中学一年生
魔法使いのサポートを行う
何にでもまっすぐで負けず嫌いな中学一年生
魔法使いのサポートを行う
思ったことはなんでも口にする天然で元気な小学六年生
魔法使いのサポートを行う
各種サイト
創作小説(暫定版)