page.8 そんな物より
夢小説の詳細詳細
⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
*裏小説につきましては、R-18となっております
*感想は、掲示板までお願い致します
↑old
↓new
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
見かねた私は、No Nameにある物を贈ろうと思い、ワタリにすぐに揃えるように言いました。
ワタリから、ようや例のモノが届いた。
「No Name、この包みを開けて下さい」
掌サイズの小さな贈り物。
「L、これってアクセサリーかなんか?」
「早く開けて下さい」
正解は言わずに、彼女に包みを開けるよう促す。
.....ガサガサッ
「......。」
おや?無反応ですか?
女性は、コレ好きなんじゃないんですかね?
「子供扱いしてる?」
ちょっと不機嫌な貴女。
「子供扱いなど、ちっともしてませんよ」
私がNo Nameに贈ったのは
『シャボン玉セット』
女性は、シャボン玉が好きと聞いたんですがね...
「取りあえず、外に行ってやりましょう」
あまり乗り気ではない彼女を、外に連れ出す。
.