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⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
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「っ...月っ...好き」
僕の大好きなNo Name...
とても可愛いよ...
「さっきまで...どこに行ってたんだ?」
No Nameの中で、指を動かしながら聞く。
「ちょっと...ぁっ...資料室にいたの...んっ...」
「携帯の電源が入っていなかったよ?」
「それは...」
「まあ...いいけど」
と言って、No Nameの胸に口付ける...
「...No Name、何だよ...この痕...」
「...え?」
「答えろ!!!!誰に抱かれてきたんだ!!!」
もの凄い剣幕でまくし立てる。
「月...違っ...」
怯えた目をしたって無駄だよ。
「No Nameを抱いていたのは私です」
何で竜崎の声がするんだ?ちゃんと鍵は掛けたのに。
「月君にしては珍しいですね...ドアのチェーンを掛け忘れるなんて」
そういえば...
「そんなに焦ってしまう程、早くNo Nameを抱きたかったんですか?」
笑うな。
お前の笑い方が気にくわない。
「私も混ぜて下さいよ。三人でしましょう」
淡々と言う竜崎。
「お前は何を言っているんだ?」
「No Nameが、どちらを本気で好きか、試してみたくないんですか?」
こいつ...
「そういう事か。それなら僕も喜んで参加するよ。No Nameが僕以外を選べる筈がないしね」
No Nameの方を見ると、怯えた目をしている。
そんなに竜崎に抱かれるのが嫌なんだな。
「No Name、おいで。」
と言って手招きする。
素直に寄って来るNo Name。
どうだ竜崎。やはりNo Nameは、僕のモノだ。
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