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夢小説の詳細詳細
⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
*裏小説につきましては、R-18となっております
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「No Nameちゃん ごめんね?今日から出張で日曜まで帰れないんだ」
「....そう。大変だね、暑いのに。身体、気を付けてね?桃太さんあたしがいないといつも無理するから...」
「うん。今は子供達もいるし昔みたいに無理はしないよ。
じゃあ、行ってきます! No Nameちゃん、帰って来たら沢山抱いてもいいかな?」
「やっ....恥ずかしいよ桃太さん...。どうしたの...?」
「だって最近シてなかっただろ?タイミング合わなかったりでさ。だからしたいなって。ダメかな?」
「ううん。あたしも淋しかったから同じ気持ちで嬉しい。帰ってきたら...沢山シよ....?」
「僕の妻が可愛すぎる〜!!今シたい〜!!」
「わ...分かったから...!ほら、早く行かないとまた相沢さんに怒られちゃうよ?」
「そうだった!!!じゃあ、行ってきます!」
「気を付けてね。」
バタンとドアが閉まると自然と心が軽くなった気がした
何で?
ゆっくり竜崎の事を考えられるから?
竜崎に抱かれてるのを想像して自慰が捗るから?
最低
あたしってこんなに最低な人間だったんだ
寧ろあんなスタンプ1個でここまで想像出来るなんて変態過ぎる
「さてと、洗濯洗濯.......」
彼 のあんなただの気紛れのスタンプ1個に振り回されてる自分が嫌になる
ただの社交辞令
生きてただけ良かったと思おう
忘れなきゃ
忘れなきゃ........
あたしには家族もいるし
竜崎の所へ帰るなんて考えられない
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