page.61 熱帯夜
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「竜崎は、夏って好き?」
また夏の話ですか?
今回の件に何の関係が....
「はい。冬よりは好きですね。暑いのはあまり苦にならないです。」
「......。凄いね。強いね。竜崎って」
「夏はかき氷が美味しいですからね」
「.....,あたし、実は、夏って超苦手で...。最近は温暖化で年々暑くなるし。昨日なんて熱帯夜だったでしょ?でも竜崎は寝る時エアコン消しても平気な人だから、あたし凄く暑くて、汗もヤバかったし...
それでそんな姿竜崎に見せられないなって思って。嫌われたくないし。
だからダメって....。」
「..............。」
浮気?生理?体調不良?
先程の月君達との話を思い出して急に可笑しくなる
「........っ.......あはははははっ.....!すみません...!そんな事..と言ったら失礼ですね!でも可笑しくて.....!!」
「えー。そんな笑わないでよ。人が真剣に悩んで......」
私はNo Nameを強く抱きしめた
「No Name 私には何でも話して下さい。どんな些細な事でもいいです。あなたとの情報を共有したいんです」
「うん....。嬉しい...」
「エアコンの設定温度は何度ですか?」
「24℃かな」
「サーキュレーターは付けますか?」
「うーん。場合によっては」
「枕元に水分は置いておきたいですか?」
「そうだね。欲しいかな」
「セックスの後はシャワーを浴びたいですか?」
「......っ....,。竜崎と一緒にお風呂に入りたい.....」
「はい。是非。」
「今日はナマでもいいですか?」
「Lのえっち....そういう事、真顔で聞く...?」
「No Name、どうなんですか?嫌なら拒否して下さい。No Nameの嫌がる事はしたくありません。」
そう言うとNo Nameからキスをしてくれた
舌を絡める厭らしくて長いキス
「.....いつもナマでいいのに...。Lの赤ちゃん早く欲しいから」
「分かりました」
と、言って私は資料室の鍵を掛け
愛しいあなたをテーブルに組み敷いた
あ、でもここじゃ終わった後にすぐ一緒にお風呂に入れませんね
でも私にはそれ以上考える理性がもう残っていなかった
辛うじてエアコンのリモコンに目を向けると24℃になっていた
では、オーケーという事で....
いただきます...。
to be continueed.........