page.61 熱帯夜
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⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
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「何故 此処に呼ばれたか分かりますか?」
「.......。昨日の事だよね。分かってる。本当にごめんなさい....」
私はNo Nameの手を取り彼女を見つめる
「あなたの口から聞きたいんです。何が嫌だったのか。私にダメな所があれば言って下さい。全部...直しますから。
だから...嫌いにならないで下さい.....」
「違う!Lの事を嫌いになるなんて絶対にない!こんな完璧で素敵な人、何処を探したっていない!本当にLだけ...,。愛してるの...」
「私もNo Nameだけです。愛しています」
資料が山積みの本棚に彼女を追い詰め口付ける
No Nameの腕が私の肩に回る
その腕は震えてはいなかった
深くなる口付け
このまま抱いてしまいたい
しかし...流されているだけでは解決しないのも事実
私は名残惜しく唇を離した
「何があったか聞かせて貰えませんか?」
「.........,。」
コクンと頷くとNo Nameは話し始めた
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