page.61 熱帯夜
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⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
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「んー。でも竜崎さんてえっちになると容赦なさそうだし、付き合い長くなってきたからやっちゃえー!って感じで変態プレイしようとしたとか!」
「おい海砂!皆に聞こえてるぞ!もっと小声で!」
「いえ、それはありません。いつも通り寝込みを襲っただけですから」
「「.........,。(顔に似合わず大胆な。でもちょっと見てみたいかも。いやいや。ないない。)」」
「じゃあ出来ない日だったんじゃないか?」
「それはありません。No Nameの生理周期は完璧に把握してますし、昨日は安全日でしたから。」
「「................。(そこまで聞いてねーよ。つーかそういう所が変態なんだっての)」」
「変態プレイでもなし、生理でもなし...。だとすると断る理由はただ一つ......!」
ドキドキ.........
「No Nameの浮気!!」
「体調不良。これ以外ないだろ」
「え....?体調不良でなんて断らないよー。海砂いつでもウェルカムだし!」
「お前は少し自分の身体を大事にしろよ、海砂。
ていうかNo Nameが浮気とか絶対ないだろ。変な事言うなよ」
「ごめーん。でもシたくないなんてそれくらいしか考えられなくて....」
「お二人とも、話を聞いて下さってありがとうございました。あとはNo Nameに聞いてみます」
「うん。それが一番だよ。なんか茶化してばっかりで悪かったけど、少しは元気でたか?」
「はい。本当に少しですけど」
「............。」
結局幾ら考えても答えは出ない
ましてや二人の事であれば尚更です
私はNo Nameが休憩から戻って来たのを見計らってNo Nameを資料室へ呼んだ
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