page.61 熱帯夜
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⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
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「な〜んか今日の竜崎さん、変。なにかあったの〜?」
「そういえばいつにも増して暗いな。どうしたんだ?竜崎?」
「............。」
ここで昨日の話をしていいものやら...
この二人の笑いのネタにされて終わりそうな気も...
しかし男女の悩みは男女に聞くのが一番か....
「いえ...まぁ、大した事ではないのですが....。昨夜、いつものようにNo Nameを夜伽に誘ったのですが...その...。全力拒否で突き飛ばされまして...。」
私は渋々話し始めたが
肝心の二人は半笑いだった
ほーら、思った通りだ
「り...竜崎..,,。フフ....。あぁすまない。ちょっと突然の事で頭がいっぱいで....。フフフ.....」
「ていうか、今時夜伽って!!余計やらしいじゃーん!やっぱり竜崎さんてヘンターイ」
「私が...変態...」
「海砂、あんまり揶揄うなよ。竜崎だって初めての女性経験に戸惑ってるんだから」
「そっかー。ごめんね?竜崎さん。でも普通にえっちって言った方がよくなーい?」
「私だって女性経験の一人や二人、いや、十人や百人ありますよ。私、こう見えて結構モテるんですよ?」
「「うっそ!!」」
何だかどんどん本題から逸れてるんですが
もう終わっていいですか?この話
結局No Name本人に聞くのが一番手っ取り早いですし
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