page.61 熱帯夜
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⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
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「おい、お前。また竜崎に何かしたのか?」
「えぇ!?僕ですか?何もしてませんよ...!やだなー。相沢さん。すぐ僕の事を疑うんですからー。」
「いや...でも明らかに機嫌悪くないか?竜崎の奴。昨日はそうでもなかったのに。何があったんだ...」
「夏バテじゃないですかー?竜崎夏には弱そうですし。メラニン足りてない感じが...」
松田のバカ...
私 冬より夏の方が好きですよ
かき氷が美味しいので
「ラーイト♡」
「わっ!海砂...皆が見てる前であんまりベタベタするなよ...」
「はーい♡月、昨日もすっごく激しかったもんね♡もう海砂 超〜幸せ〜!!」
「おい...!やめろよ!皆の前で...」
「月君...羨ましいです」
「....竜崎。お前まで何言ってるんだよ。らしくないぞ?」
「.....,。そうですね。すみません」
「竜崎さんもNo Nameと超〜ラブラブだもんね?こないだだって誰もいない本部でキスとかしてたし!」
「おい、竜崎!そういう事は二人の時にしろよ!」
「はい....すみません。でも別に私達が超〜ラブラブだなんて、そんな事はないと思いますが...。月君達には負けますよ。」
私は昨日のNo Nameの態度を思い出して
急に自信がなくなる
あんな風に全力で拒絶されたんだ
当然といえば当然だろう
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