page.56 繋がらない君へ



え？
え......？
まさかの更新ですか！？

M死亡説まで出てたのに！！


生きてます！
Mです。



なぁんか書きたくなったんですよ。
急に。

世間ではミュージカルだ、ドラマだとデスノート再ブームみたいじゃないですか。
でもブームとは程遠い感じになってますよね...
取り敢えずMはずっと変わらぬスタイルでやっていこうと思ってます。


まず今回の新作ですが、まぁシリアスですよね。
でもただのバカップルのすれ違いにも見えますね。

月君が講義中にイケナイコトを始めた時は、
よし！このままの流れで月とセックスだ！いけいけー！！
と思って、ラブホのシーンまで浮かんだんですけども...

いや待てよと。

今回書きたいのはそこじゃないだろと。

という事で、裏描写はぶっ飛んで消えました。
期待していた方が居たらごめんなさい。

そして、竜崎出てこねーじゃん！
どーなってんだよ！
みたいな...。

Mの小説って、結局最後には必ずと言っていい程竜崎(L)が登場して、クサイ台詞の一つも吐いてハッピーエンドだったじゃん！！
みたいな....。

そういうのも良いんですけど、やっぱり逢えないもんは逢えないし、見つからないもんは見つからないと。
そういう時もあるよと。
現実見ろよと。

まぁちょっとね、よりリアル路線で書いてみたくなったわけです。
6ページ目の月がやけにまともな事言っててウケた...
...いや、良かったと思います。


ちなみに...
"あ 竜崎" ってのは、誤字じゃなくて、前になんかのTVで見たのですが、
一番大切な人のメモリがすぐに見れるように
"あ ○○" って入れてるんだよねー。みたいな事を言っていたのを思い出したわけです。

五十音順にしていれば、頭に「あ」と付けるだけで強制的にメモリの一番上に表示されるという！
まさかここで思い出して使うとは！


竜崎は何処に行ってしまったんでしょうか...
また二人は逢えるんでしょうか...
続き...
書きたいなぁ...
竜崎サイドで書きたいなぁ...


実現するように祈ってて下さい（笑）


補足→
東応大編とはなっておりますが、こちらのLは流河名義ではなく竜崎名義で大学に通っている設定にしました。
(Mが竜崎呼びが好きだから)

時間軸としては、
夢主と竜崎が付き合っている→些細な事で喧嘩→夢主がクラスの男子や月達と噂になる→竜崎登校拒否チラホラ→夢主月から告白される→ラブホ街の噂→竜崎登校拒否→逃亡
という流れです。
念の為.....








20150723











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