page.42　空のしましま



何となく空を見上げたら、沢山の電線が張り巡らされていて悲しくなりました。
そんな気持ちから書いた作品です。
タイトルはちょっとお気に入り。


ラストは真っ白で考えていなかったのですが、竜崎がヘリに案内してくれました。
本当に私の作品達は、キャラクター任せです。
キャラクターが動きたいように筆を進めています。


最近は激裏ばかりだったので、ちょっと日常的な作品を書きたくなりました。
久々のほのぼのです。

ページ数は短いですが、ほのぼのは大抵これくらいの長さです。
短いページで書きたい事をサラリとまとめる。これがベストです。

また日常で書きたい事があったら、アップしたいと思います。

それではまた、次回の作品でお会いしましょう。










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