page.60 嫉妬×嫉妬×嫉妬
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⭐︎L完全溺愛夢小説
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「すみません。気が回らず」
「ううん。あたしが勝手に見たのが悪いから...」
「レイナとはあまり会えなかったので、何か形を残しておきたかったんです。男って馬鹿ですから。」
「うん...」
「でもそのせいであなたを不安にさせてしまって、本当にすみませんでした。今この場で消します」
「ごめんね」
「?」
「見なければきっとこんな気持ちにお互いならなかっただろうし、知らない方が幸せな事も世の中あるよなーって...」
「まぁ、そうですね。事件の真犯人とかね。」
Lはささっと写真と動画をまとめて消去してくれた
「あと他に気になる点は?」
「うん...そもそもあたしの嫉妬だから。」
「いいですよ?なんでも」
「えっと...どうしてレイナ..さんには、敬語じゃなかったのかなーと思って。」
「それは、まぁ小さい頃からずっと同じ空間で勉強してたので。今更敬語というのもなんか変な感じで...」
「じゃあ、Lって別に敬語がデフォなわけじゃないんだ!新しい発見!」
「まぁ普通に松田とか言いますからね...。」
「確かに!」
「でも....」
「?」
「やっぱりレイナ気持ちいいはショックだったな。」
「No Name...。それはなんというか、動画撮ってる自分にも興奮してましたし、どうせならいい物を撮りたいじゃないですか。だから自分を盛り上げる為というか...。」
「うん。言ってる事は分かるよ?」
「でも、すみません。早く消すべきでした。」
「あたしにも言って欲しいな。レイナと同じように」
「え?いや、狙って言えるものでもないですし...。そもそも嫌じゃないですか?同じセリフなんて」
「いいの!Lの口から直接聞いて記憶を上書きしたいの!」
「女子ですねぇ」
あ、でもあの言葉言わせるのってあたしが口でしないとダメか
まずはそこからなのよね
あたしはLのズボンに手を掛けるとLは優しくあたしの頭を撫でてくれた
「無理してそんな事しなくていいです。No Nameにして貰うのが一番気持ちいいんですから。過去なんて見ないで下さい。」
「L、あたし凄く妬いたの。レイナに。だってあたしより若い感じだったし、フェラだってあたしの時よりLが感じてるみたいに見えたから....」
「隣の芝生ってやつですよ」
「え?」
「どちらが気持ちいいかは、No Nameが一番よく分かってるでしょう?私の反応を見れば一目瞭然だと思いますが」
「でも、声が...」
「No Name、ちゃんと見て下さい。私はあなたしか見ていませんよ?」
「L...。」
自爆して失った自信を少しずつ取り戻そう
だってLはいつもここに帰って来てくれる
あたしのご飯を美味しいって言って残さず食べてくれる
一緒にお風呂に入って洗いっこしたり
時間がある日は泊まってくれる
あたしをずっと抱き締めて眠る
あたしとの子供が欲しいと言ってくれている
あたしが大好きだと、彼はいつも言う
それだけで充分幸せじゃないか
「L?今日したら赤ちゃん出来ちゃうかも。やめとく?」
「いえ、頑張ります」
「もー。えっちだなぁ」
「No Nameにしかこんな姿見せませんよ。特別です。」
この後、めちゃくちゃセックスした
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