page.60 嫉妬×嫉妬×嫉妬
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⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
*裏小説につきましては、R-18となっております
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「ねーL?」
「はい」
「Lってどんな人と付き合ってきたの?」
「聞きたいんですか、それ」
「えーだって世界一の甘党名探偵様はどんな女性が好みなのかなーって」
「いや、別に普通ですよ。それよりNo Nameはどうなんですか?」
「あたしの話はいいの!Lの過去話って今まで聞いたことなかったから興味あるの!」
「興味本位ですか?悪趣味な...」
「だって、元カノよりあたしの方が良いって思って貰いたいから....。分かってよ、ばか....」
「すみません。泣かせるつもりじゃ...」
普段なら絶対こんな事で泣いたりしないのに
あの子の存在があたしをおかしくする
「ワイミーズハウスの時に一緒に探偵の勉強をした女の子がいたんですけど、偶然再会したんですよね。
それで懐かしくて付き合ってましたね。気付いたら。」
「うんうん。」
「だいぶ年下なんですけどね?いや、淫行とかではなくて...。ただほんとに懐かしくて、ハウスではずっとイニシャルで呼んでいたんですが、昔よりずっと大人になっていて...」
「綺麗になってた?」
「まぁ、そうですね。正直驚きましたけど。」
「へぇー...」
「それで、付き合ってからはちゃんと名前で呼ぶようになって...」
「名前...。聞いてもいい?」
「気分悪くないですか?」
「(....いや、もう知ってるしなぁ...)」
「まぁ、レイナって言うんですが...。もういいじゃないですか。この話は」
「......ねぇ、セックスした?」
「は?」
「だから、セックス。した?レイナと」
「...まぁそれは。付き合ってたので。」
「何回した?ゴムあり?ゴムなし?」
「No Name...?」
「ねぇ、ちゃんと答えて」
「それ聞いてどうするんですか...ゴムは着けたり着けなかったりです。あなたも同じでしょう?」
「....そっか。レイナとも生えっちしたんだ...。L汚いよ....。凄い汚い....。そんな汚れた指で、あたしの事触らないでよ.........!」
「...だから、聞かない方がいいのでは?と言ったんです。ほんとに馬鹿ですね、No Nameは」
「馬鹿じゃないもん....ただ、Lの事独り占めしたいだけだもん....」
「もう私はNo Nameしか見てませんよ。分かりませんか?」
「分からない...。自信ないよ...」
「どうすれば信じられますか?」
「携帯の....」
「?」
「携帯の...レイナの動画...消して欲しい。もう忘れて欲しいの。フェラならあたしがいっぱいするから...。Lの事いっぱい気持ちよくするから...」
あたしの気持ちを全部吐き出したら、Lはふっと笑ってあたしを抱きしめた
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