page.6 blanc et noir
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⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
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激しく口付けながらベッドに倒れ込む。
私は、貴女の全てが好きなんです。
過去なんて、関係ありません。
現在も昔も、No NameはNo Nameなんですから...
「....っ..Lっ...」
「恐くなったら...掴まっていて下さい...」
No Nameは、私の首に苦しい程に腕を巻き付けてくる。
こんなにも恐かったんですね....
こんなにも...不安だったんですね...
私を感じて下さい...
私を感じて..不安を消し去って下さい...
貴女の不安が消えるなら...
私は何だって出来ます...
No Nameの中で、律動を続けていると...
次第に貴女からは、甘い声が漏れ始める...
良かった...
ちゃんと感じてくれているんですね...
「んっ...ぁっ!!L..黙ってて...っ..ごめ..なさっ...」
「No Name...もうっ...黙っていて下さい...くっ...No Name...」
「Lっ...気持ち良い...」
貴女が気持ち良いのなら、私もとても気持ち良いです...
貴女に出逢えて良かった...
「ぁっ!!Lっ!!あたし...もう...っ!!」
甘い痺れが全身を襲う...
愛していますよ....
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