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⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
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「No Name、シャワーありがとうございました。さっぱりしました。」
「...使い方分かった?」
「.....?はい。もう慣れましたから」
「そっか。」
どうしよう
目、合わせられない
LがLじゃないみたいで
凄く恐い
「No Name...ベッドに行きませんか...?」
「え...?あ、うん。でも...」
「駄目ですか?私、凄くしたいです。No Nameを抱きたいです。」
「駄目じゃないんだけど...でも...」
Lはふっと笑ってあたしに唇を重ねた
こんな気持ちのまま抱かれても
幸せになれる筈なんてないのに...
Lの熱があたしをおかしくする
「ぁっ...ぇる.......」
「可愛いですNo Name....」
抱かれてるとあの事を不思議と忘れられた
「気持ちいいです....No Name....」
あ、気持ちいいって言った
あの時と同じ声で
でもなんかちょっと違うみたい
あたしはまたあの女に嫉妬した
「んっ....ねぇ、L?フェラしてあげる。こっちきて...?」
「でももう入ってますし、No Nameフェラはあまり好きじゃないと言っていたじゃないですか?どうしたんですか?急に....。」
「...別に嫌いじゃないよ?今日はしたい気分なだけ....」
「そうなんですか?じゃあ、お願いします」
「うん。」
なにやってんだろ、あたし
これじゃ、あの動画の女の子と一緒じゃない
馬鹿みたい
でも負けたくないの
あたしだけ見てほしい
Lにあたしの名前呼んで欲しい
「っ....No Name....いいです....んっ.....」
「うん....」
なんであの子と同じ舐め方してるんだろう、あたし
こんなやり方いつもしないからLが変に思っちゃう
「L...先っぽ好きなの...?トロトロいっぱい出てきた....」
「今日のNo Nameは変です....。いつもより意地悪です....」
「そんな事ないよ...」
「くっ.....ぁっ......」
「ねぇL....名前呼んで...?いっぱい頭撫でて...?」
「No Name.....好きです。」
あぁ、なんか凄い虚しい
Lにお願いしてして貰ってるこの感じ
凄く虚しい
あたし馬鹿みたい
でも同じ事して欲しいなんて
あの子にしたより優しくして欲しいなんて
あたしほんとに馬鹿みたい
「No Name...気持ち良いです...凄く硬くなってます....上手です...」
「L、こんな時くらい敬語やめて?お願い」
「No Name?」
「No Name気持ちいいって言って?お願い。聞きたいの」
ああ、あたしはほんとに馬鹿だ
しかもこんな事で凄い馬鹿みたいに感じてる
NTR属性発動中??
「No Name..気持ち良いです...」
「違う。そうじゃない」
ねぇ、どうしたらあの声が聞けるの?
どうしたらあの声を出してくれる?
あの子みたいなフェラをすれば、あの声が聞けるの?
あたしにも聞かせて
Lの凄くえっちな声
「No Name......No Name.....」
もっと名前呼んで
頭撫でて?
いっぱい撫でて??
「L...聞かせて...?」
早く
早く....
忘れさせて...
「あっ....No Name...きもちぃ........」
漸く聞けた
.