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⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
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「...んっ...竜崎...」
「No Name...」
こうなるのに時間は掛からなかった
もともと独占欲が強かったあたしは
竜崎を離したくなかった
「ねぇ..竜崎...いつものして...?」
「すぐイってしまうクセに...あなたも好きですね...」
「バカ...」
竜崎はセックスが上手かった
どこでこんなの覚えたの?
ってくらい上手かった
「No Nameがこんなに淫乱だったなんて...予想外です...」
「あっ...イジワル...」
あたし達は話も合うし
一緒に居るとお互いにとってプラスになる
竜崎はあたしが居るから捜査を頑張れると言ってくれた
そしてあたしは、竜崎との毎日が刺激的で益々勉強に身が入った
理想的なカップル
まさにそんな言葉が相応しいように感じた
「No Name...もう限界です...」
「うん...いいよ..竜崎...一緒にイこ...」
「...っ!」
「りゅ..ざき...すき...!」
最奥に精を放たれて
竜崎のぬくもりに包まれて眠った
「おはよ..竜崎...」
捜査の合間に竜崎はうちに泊まる事もあったのでだいぶ慣れたけど
「その寝方..なんとかならないの...?」
「なりません」
即答かよ。
あの座り方の体勢のまま横になって
更に指を咥えてて
眼は見開いたままで...
「それ、寝てるって言わなくない...?」
「世の中色々な人がいますからね。今度の心理学のレポートは、私の寝姿についての見解をNo Nameなりに考察してみては如何でしょうか?」
「嫌です」
「折角素晴らしい題材が目の前にあるのに...残念です。」
どこがだよ!!
結構竜崎とは一緒に居るけど
ボケが高度過ぎてたまに頭が痛い
天才とバカはなんとやらだよ...
まったく...
「そういえば今日は講義の後に予定があるので、本部には行かず、直接待ち合わせ場所に向かおうと思います。」
「そうなんだ。珍しい。」
今までこんな事なかったのに
そもそも用事って何?
竜崎を誘ってくれる友達なんていたっけ?
怪しいな...
まさか浮気!?
でも堂々と予定があるなんて言ったらすぐバレるじゃん
そう思わせて堂々としてた方が実は疑われないとか...?
心理学的に...
駄目だ...
分からん...
「という事なので...取り合えず大学に行きましょうか」
「そうですね...」
「??」
あ~!!モヤモヤする!!
もし浮気だったら絶対別れるし!!
でも竜崎のことは好きだし...
どうしよう...
こうなったら尾行するしかないじゃん...!!!
..