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夢小説の詳細詳細
⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
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二人で照れながら
少し暗くしたバスルームでシャワーを浴びて
躯の水気をいつもより念入りに拭いてバスルームを出ると
ベッドの上には既に竜崎がいた
「...来ないんですか?」
この手を取ってしまったら
もう引き返せない
あたしはそう分かっていながら
この手を取った
「柔らかい肌ですね...綺麗です...」
「...恥ずかしい...
おっぱい...あんまり大きくないから...」
手慣れた手つきで
あたしの胸を愛撫していく竜崎
ねぇ...?
この手で何人の女を触ったの...?
一桁?
二桁...?
それ以上...?
でも
そんな事を考えている余裕は
間もなくなくなった
「ひゃっ...!そこ..駄目ぇ...」
竜崎の細い指が
あたしの敏感な頂をなぞる
「バスルームで触った時よりも、ヌルヌルですよ...」
竜崎の指を
あたしの厭らしい液が濡らしていた
暫く頂を弄られて
流石に絶頂を迎えてしまいそうになる...
「竜..崎....指..欲しい...」
「こっちの方が好きなんですか...?」
その言葉を聞いてすぐに
竜崎の指が挿ってきた
「んぁっ...ぁんっ...りゅっ...や...イっ..きそ...」
「はい...」
我慢していたからなのか
竜崎の指だからなのか
絶頂はすぐにやって来た
「も...イっ...あぁっ...イくっ...ひっぁ...!」
竜崎はズルい
すぐにあたしの良い所を見つける
そしてそこだけを集中的に攻める
どうしてそんなに一生懸命なの...?
もっと酷くして良いんだよ...?
すぐに挿れても良いんだよ...?
でも竜崎はそれをしないで
前戯に沢山時間を掛けてくれた
勘違いしてしまいそうだった...
"愛されている"
と...
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