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夢小説の詳細詳細
⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
*裏小説につきましては、R-18となっております
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セックス中のLの表情が兎に角好きで
ずっと見ていたいといつも思った
「やはりキツいです...私を離そうとしません...」
「だって...んっ...ずっと繋がってたいから...ぁっ...」
柔らかい髪に指を差し込み
キスを求める
どんな風に示したら
あなたに全て伝わるのか
溢れ出す気持ちを
残さず伝えるにはどうしたら良いのか
考えても分からないから
あたしはLの顔を引き寄せて
沢山感じてる表情を見せる事しか出来ない
厭らしい表情のあたしを見ると
Lは瞼にキスをくれた
お互いに限界が近づき
激しく躯をぶつけ合う
「No Name...奥に出して良いですか...?」
「んっ...欲しい..L...」
段々と
結合部に熱が帯びて来るのを感じる
もっと繋がっていたい
Lを感じていたい
離さないで欲しい
セックスが終わってしまいそうな時は
沢山の気持ちが交差する
絶頂を迎えそうな中で
私はいつもLの名前を呼び果てる
私の中にLがいた事を
脳に刻み込むように...
カラッポな私を満たせるのは
Lだけ
隙間は
ぴったりとLで埋まる
L以外のパーツは
皆偽物
だってすぐ壊れてしまうから
強く優しいあなただけに
確かに反応する
あたしの隙間だらけのボディー...
end.