page.48 Opening Body
夢小説の詳細詳細
⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
*裏小説につきましては、R-18となっております
*感想は、掲示板までお願い致します
↑old
↓new
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「やっ...!やだぁ!やめて...!抜いて...!」
「あぁ?何だよ急に」
必死に抵抗するあたしの腕を抑えつけ
尚深く挿入される
「嫌!もうしたくない...!」
「は?何なんだよ、お前」
男は腰をぶつけるのを止め
あたしの視界から外れた
ずっとLに見られている気がして
涙が止まらなかった
今すぐ
Lに逢いたい...
こんなあたしの隙間を埋められるのは
Lだけだよ
あたし漸く分かったの
逢えなくても
連絡が取れなくても
どんなに遠くにいても
Lが大好き
もう
あなたしか見えない...
さっと服を整え
香水で男の匂いを消し
Lの居る捜査本部へと向かった
時間は深夜の二時
きっとLなら起きてる
あたしはタクシーに乗り込んだ
「駄目です!入れる訳にはいかないんですよ!」
「お願いです!Lに逢わせて!」
あたしは本部のセキュリティーを抜けられず
捜査官に止められた
こうなる事は予想していた
だから
強行突破しようと決めていた
捜査官の腕を振り切ろうとした時
懐かしい声がフロアに響いた
「相沢さん。その女性は大切な方です。腕を離して下さい」
L...!
「しかし竜崎!こんな時間に訪ねて来るなんて、非常識だろ!」
「非常識かどうかは、話を聞けば分かります。通して下さい」
あたしはLに助けられて
半年振りの再会を果たす事が出来た
.