page.45 Good Fortune Sex...
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⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
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.....ペロ。
「ちょっ...!No Name?」
「甘い....」
Lの顔についているチョコを舐めとって
また貴方に抱き付く
「なんで...いるの...?」
あ~...
可愛げない...
「駄目ですか?」
「そうじゃなくて...」
何で今更照れてるんだ、私...
ちゃんと伝えなくちゃ...
「...帰るのが、名残惜しかったと言ってしまえば、それまでですが...
貴女と離れたくなかったんです...」
「L...」
「大事な記念日です...せめて今日だけでも...一緒にいたいじゃないですか...」
「...っ....」
もう言葉にならなくて
貴方の胸に顔を埋めて泣くしか出来なかった
「大事な日です...泣かないで下さい...No Name...」
......ペロ。
Lが涙を舐めとってくれて
私は頑張って笑顔を作った
「そういえば、捜査は大丈夫?キラは、まだ捕まってないんでしょ?」
「たまには、私抜きでの捜査も良いでしょう。ワタリもいますから」
「ワタリさんか~...連絡しなくて大丈夫?」
「そうですね...流石に連絡しないと、マズいかもしれません。ちょっと失礼します」
リビングを出て
携帯のメール作成画面を開く
「.........。」
....ガチャ
「大丈夫?」
「はい。今日はずっと一緒にいましょう」
「うん!」
私達はNo Nameの料理を食べて
ケーキを食べて
一緒に写真を撮って
思いつく事をした
「暗くなってきちゃったね...」
「はい....」
私は無言でNo Nameの手を引き
寝室まで連れて行く
忘れないように
沢山貴女を刻み込みたい
「愛しています...No Name....」
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