page.45 Good Fortune Sex...
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⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
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「L...っ...」
言葉を交わすのも忘れて
口づけを重ねる
半月振りの想いや
無事に一周年を迎えられた事
沢山の感情を込めて貴女を抱き締める
どうして良いか分からない
こんな気持ちは初めてだから
貴女にぶつけたら壊れてしまわないか
そんな事ばかり考えた
「Lの心臓...速い...」
No Nameが私の胸に耳を当て
愛しそうに目を閉じる
「貴女が...好きだからです....No Name...」
優しく頭を撫でれば
愛しさが増す
「No Nameの心臓は...どうですか...?」
「私は...っ...」
胸の膨らみに触れ
心臓の速度を確認する
「あぁ...速いですね...」
「L....」
速さを確認したら
手を離すつもりだったのに
私はNo Nameの胸に顔を埋めた
「L..甘えん坊さん..」
私の頭を撫でているNo Nameを上目遣いで見て
クスッと笑う
ベッドの上でじゃれ合って
沢山キスをして抱き締め合った
どれくらい時間が経ったか分からない
でも私達は離れる事がなかった
「No Name....」
軽く肩を押すと
ふわっとNo Nameが倒れた
言葉はいらない
キスだけを交わす
ゆっくり舌を差し込んで
貴女の反応を見る
足りない...
もっと
もっともっと
貴女が欲しくなる...
「凄いですね...」
再び胸に手を当てて
心臓の音を確認する
「私のも触っていて下さい...」
お互いの心臓の音を確かめ合いながら
私はNo Nameを愛撫していく
幸せ過ぎてどうしようもなかった
「愛しています...No Name...」
私は貴女の服を捲り
柔らかい膨らみへ触れた
「しちゃうんだね...」
私の手に指を絡めながら
貴女が呟く
「恐い..ですか...?」
「そうじゃなくてね...」
- 幸せ過ぎて 死んじゃいそう -
こんな可愛い事を言われたら
止まらなくなる
私は
そっと胸の突起を口に含んだ
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