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⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
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今日も捜査が終わった
進展はなし
私は貴女の待つ家へと向かう
帰るのは半月振りくらいだった
事情を知っているのは夜神さんだけ
他の捜査員には
私の部屋には入らないように言ってある
沢山のセキュリティーを抜け
エレベーターに乗り込み
扉をくぐり
外に出た
12月の外は寒い
息が目に見える程白く
それがより一層寒さを感じさせた
「暖かい....」
貴女がくれたマフラーを首に巻き
家へと続く道を歩く
ワタリには
送っていかなくて良いのかと
いつも聞かれた
でも私は歩いて家に向かう
「自分で帰らなければ...意味がないじゃないですか...」
少し足早に
懐かしい道を急いだ
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