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夢小説の詳細詳細
⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
*裏小説につきましては、R-18となっております
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このやり取りも
今に始まった事ではない
結局最後にはお互い無言になって
気まずい空気が部屋に漂う
「本当の事を言って下さい。抱かれるのが恐いんですか?」
「..........」
「No Name?」
なかなか唇を動かそうとしないNo Name
「恐い.......」
やっと言葉を紡いだNo Nameを抱きしめ
優しく頭を撫でる
「どうして恐いんですか...?」
静かに
貴女の次の言葉を待つ
「Lに嫌われないか...不安なの...」
「嫌われる?何故です?」
「だって...体綺麗じゃないし...胸だって...あんまりないし...」
そんな事を気にしていたんですね
クスッと笑って
触れるだけのキスを落とす
「No Nameは一人しかいません。私はNo Nameが好きなんです」
「.....?」
「ですから、貴女の全てを受け止めたいんです」
「L......」
瞳から零れる涙を指で拭い
細い躯を抱き締める
「無理強いはしたくありません...嫌になったら言って下さい...」
No Nameをベッドに組み敷き
キスの嵐を降らせる....
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