page.6　blanc et noir



お友達の家に赤ちゃんがいて、本当に人差し指を出したら握ってくれて...
その瞬間に、もの凄いインスピレーションが来たので、一気に書き上げた作品です。

この作品は、自費出版した本のタイトルにもなりました。
小畑健先生のblanc et noirとは関係ありません。

白と黒
光と闇

書くとハッキリするのに、私達の生活の中には曖昧な事が多すぎると思います。

Ｍ自身もなかなか白黒を決められない人間で、大分悩んで決めます。

Ｌも、夜神月がキラであると疑ったけれど、なかなか白黒がつかない。
追いかける程、遠ざかっていく感覚...


...ＧＬＡＹ...は、そんな白黒を付けられない方へ向けたサイトです。

すぐに答えを出さなくても良いんだよ？

Ｌだって白か黒か、灰色(ＧＬＡＹ)の硲で悩んでいた。


人間らしくて良いじゃない。


白黒つけられる人間になったら、...ＧＬＡＹ...を卒業していって欲しい。

沢山悩んで、私もお客様も、そしてＬも、成長していけたら良いな...












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