page.30 †作品評†
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⭐︎L完全溺愛夢小説
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page.25 †L†~Long way~(Ⅰ)
タイトルは思いつきです。
Lは長い道のりを歩いてきたんだろうなぁ...
という考えから。
次との続き物です。
この話は、二回目の映画を見に行った時に書きたいと思いました。
スピンオフに先駆けすぎですが、私なりの解釈でLの過去を綴ってみました。
最初は、酷い母親の話を重視して書こうと思ったのですが、書いているうちに、ワタリとの絆の描写が強くなってきたので、流れに任せて書きました。
Lには複数の名前があるだろうと思ったので、最初の名前を【lowlight】にしました。
ラストを原作に結びつけないといけないので、流石にオリジナルの名前は付けられませんでしたが、綴りを変える事で何通りも名前は作れるんですよね。
ワタリが蝋燭の灯りを見ていて名前を思いつく描写が好きです。
グダグダ感があった事件の描写ですが、最初考えていた構想からはズレてないですね。
犯人が捕まってからどうなったかは、敢えてすっ飛ばしました。
初めて仔Lを書いたわけですが、想像以上に楽しいし可愛いかったのにびっくりです。
あれだけの人間になるには、過去に背負っている物が沢山あるんだろうと思って筆を進めていました。
連載中の†DEATH GOD†では、LやB以外はオリジナルキャラですが、話はキラ事件以前の事なので、やはり軸は小畑先生の原作にあると思います。
しかしこのL~は、Bやニアメロが出て来ないので、本当にオリジナルかもしれません。
ワタリとLだけで、どこまでやれるか試してみたかったんです。
この二人、相当な絆ですよね。
どこまでも書ける自信があります。
「あの日」まで、Lとワタリはずっと一緒だった...
でも「あの日」から、二人の道は分かれてしまった...
ちゃんと二人は逢えたのでしょうか...
それは二人にしか分からない...
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