page.15　He's a nuisance...



タイトルは『どうしようもない彼』という意味です。

ヤキモチばかり妬いて、どうしようもないＬを書きたかったんです。

今までヤキモチネタは書かなかったのですが、ここでようやく解禁しました(笑)
ちょっと、裏ばっかりだったので、書くのを躊躇っていたのかもしれません；

いつもは、アオリ文から始まるのですが、この話はアオリ文を入れていません。
それだけ焦っているＬを表現したかったんです。


自分の願いが叶ってようやく一つになれる時が来たのに、焦らしてなかなか挿れてくれないＬに激しく萌えを感じました。

やっと挿れてくれたと思ったら、今度はなかなか動いてくれない。

躯が火照って仕方がない主人公は、自分から強請ってしまう。

萌え要素が満載です。

あくまでもＭ的ですが、焦らしプレイは書いていて楽しいです。

嫌いな方は、早くヤっちゃって！
って思うかもしれませんが、それもまた私のテクニックです。
(調子に乗るな馬鹿野郎！)










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