page.26 †L†~Long way~(Ⅱ)
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⭐︎L完全溺愛夢小説
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新聞でも取り上げられないような
小さな事件から
一度は
迷宮入りしそうになった事件まで
幅広い面で
私は捜査に携わった
「貴方には、捜査の才能がありますよ」
ワタリの一言に
嬉しくなる
もっと
沢山閃きたい
事件を解決に導きたい
ワタリに
もっと誉められたい
私の捜査意欲を掻き立てるのは
この頃から
好奇心だけではなくなっていた
ワタリに誉められたいから
ワタリに探偵として
認められたいから
「糖分は、頭に良いのです。」
私が疲れを訴えると
ワタリは沢山のお菓子をくれた
「ありがとうございます」
私は
与えられた分だけ口に運ぶ
ワタリが作ってくれた物だ
残すなんて勿体ない
「ご馳走様でした」
お菓子の皿が空っぽになった
また捜査に取り掛かる
.