page.24 eye lotion
夢小説の詳細詳細
⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
*裏小説につきましては、R-18となっております
*感想は、掲示板までお願い致します
↑old
↓new
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ねえ竜崎、もしあたしの目が、本当に見えなくなったら...どうする?」
「急に何を言い出すんですか?」
怪訝そうな表情を向けた
「もしもの話だよ」
「そうですね...貴女の瞳に、私が映らなくなるのは、耐えられないと思います」
「うん...」
「ですが、私は貴女の目薬になります」
「.....え?」
「ですから、貴女の目が見えるようになるまで、瞳にキスを落とし続けます」
「.....。」
「そして...ずっと貴女の傍にいる事を...約束します」
「竜崎....」
「まあ、もしもの話ですからね」
と、意地悪してみる
「目が見えてる間は、ずっと傍にいてくれないの...?」
ちょっとからかっただけで
本気で心配してくる貴女
そういう所が
可愛いんですよ
堪らなくなり
No Nameを抱き締める
「竜崎...?どうしたの?」
「心配しないで下さい...私は貴女の傍から...決して離れません....約束します....」
「うん...竜崎、大好き...」
「但し...貴女も約束して下さい...」
「何を...?」
「私の傍を...決して離れないと...」
「うん...絶対離れないよ...」
.