page.23 ダウト
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⭐︎L完全溺愛夢小説
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一周目
「1」
「2」
「3」
「4」
.......
一周目は、どちらもダウトをコールしないで終わった
何だか緊張感がある
不思議なゲーム
「No Name、二周目です。そろそろ嘘でもつきますか?」
なんて言って、鼻で笑っているL
なんて余裕。
やっぱり
名探偵と捜査員との違いだろう
二周目
「1」
「2」
「3」
「4」
「5」
「ダウト」
Lから
ダウトをコールされた
「......」
「カードを表にして下さい」
「.....」
渋々カードを表にする
そこには5ではなく、13のカードが
何で
分かっちゃったんだろう...
山札を全て自分の手札にする
山札の中の
Lが出したカードを見てみると
てんでバラバラだった
「L...嘘つきすぎ」
「そういうゲームですからね」
また鼻で笑われた
悔しい
絶対に勝ってやる
三周目
「6」
「7」
「8」
「9」
「10」
「....11」
「ダウト!!!」
カードを表にすると
出てきた数字は
11だった
「今、絶対ダウトだと思ったのに...」
「私はこんな所で、ボロは出しませんよ」
またあたしの手札が増える
.