page.21 守りたい
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⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
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休憩時間に
少しだけ月と会った
いつも通り
罵声と平手打ちが飛んできた
きっと
捜査がうまくいかない八つ当たりだろうと思って
いつも許してしまう
休憩時間が終わった後は
いつも頬を腫らして
プライベートルームを出る
「お疲れ様ですNo Nameさん」
竜崎から話し掛けてくるなんて珍しい
「お疲れ様です...」
竜崎は
ちょっと苦手
あの瞳には
全てを見透かされているようで
竜崎の瞳を見るのが恐い
「ところで月くん、この資料なのですが...」
竜崎と会話が続くわけもなく
挨拶を交わすだけで終わった
やっぱり
どこか苦手
竜崎は
何を考えているか
分からないから
.