page.20 have a smoke
夢小説の詳細詳細
⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
*裏小説につきましては、R-18となっております
*感想は、掲示板までお願い致します
↑old
↓new
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ねぇ、絶対だよ?」
「分かってます。」
「今度から煙草の匂いがしたら、今日の事全部バラすからね~」
「分かってますよ...」
竜崎の弱味を握った感じで
ちょっとだけ満足感
「貴女だけです」
そう言うと、また竜崎は煙草に手を伸ばそうとした
「駄目っ!吸っちゃ駄目なの!」
「この後は何処にも行きません。それでも駄目なんですか?」
「癖になっちゃうから駄目だよ」
「...分かりました」
「そのかわり...」
....ちゅっ
「...何ですか?」
「キスなら沢山していいよ?」
「...では...遠慮なく...」
煙草の匂いが消えるくらい
甘いキスを何度も交した
竜崎に
苦い味は似合わない
甘ったるいくらいが
丁度良い...
end.