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夢小説の詳細詳細
⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
*裏小説につきましては、R-18となっております
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「No Name...約束に遅れてしまいます。そろそろ離れて下さい」
あたしの中で
何かが
切れた
もっと
竜崎を困らせたい
他の女の所になんか
行って欲しくない
あたしだけを
見て欲しい
そう思った瞬間に
あたしは
竜崎をベッドに押し倒した
「何のつもりですか?」
「竜崎を困らせたいの」
「......」
「あたしだけを見てよ」
と言って、竜崎に深く口付ける
「んっ...ふっ...りゅっ...」
「っ...はぁ...No Name...退いて下さい...」
「嫌...」
更に深くなる口付け
もっと
竜崎が欲しいの
「急に...どうしたんですか...?貴女らしくもない...」
「らしくない?竜崎の言うあたしって何?」
「.....」
「竜崎の下で悦んで鳴いてるのが、竜崎の言ってるあたし?」
「...そうだと言ったら?」
「そんなの...ホントのあたしじゃないよ」
と言って、竜崎のズボンに手をかける
「何の真似です?」
「他の女の所になんて...行かせてあげない...」
無意識に零れた本音
少しだけ
竜崎が微笑んだような気がした
でも...
きっと気のせい
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