page.14 the starry sky
夢小説の詳細詳細
⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
*裏小説につきましては、R-18となっております
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泣きすぎて、頭が痛い
外はとっくに日が昇っていて、多分お昼近い
階段を下りてリビングに向かうと、既にLの姿はなかった
置いてきぼり
独りぼっち
孤独...
愛しい貴方を...
見送りさえも出来なかった
今日から、本当に独りになってしまったんだ...
実感が湧かない...
夜になれば、ひょっこりLが帰ってくるような気さえする...
こんなにも...
Lが大切だったなんて...
あの時、強がらなければ良かった...
この家は、独りで住むには広すぎる
思い切って、引っ越しをしようかとも思ったが止めた。
Lがいつでも帰ってこれるように
あたしは、この家で待ってるよ...
Lが夜帰ってきても良いように、毎日玄関の電気を灯してから眠る...
貴方が帰ってくる場所は...
いつでも...
この家でありますように...
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