page.14 the starry sky
夢小説の詳細詳細
⭐︎L完全溺愛夢小説
裏~激裏・シリアス中心
*裏小説につきましては、R-18となっております
*感想は、掲示板までお願い致します
↑old
↓new
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ベッドの上でふて寝をする
今まで、Lと一緒に捜査してきた事件の事
Lと歩いた、ロンドンの街
ベッドの中で囁かれた、愛の言葉
その全てを...
否定されたような気持ちになった...
Lに...
突き放されたような気持ちになった...
あたしは、こんなにも弱かったのか...
Lがいないと、何も出来ないような女だったのか...
だから、嫌われたのかもしれない...
さっきまでの威勢は消えて
自虐的な思考に変わる...
「いつから嫌われてたのかなぁ...」
無意識に呟く
明日から...
あたしは独りになるんだ
また...
この広いロンドンの街に...
たった独りきり...
あたしは...孤児だった
ワイミーズハウスに引き取られて、探偵としての知識を得た。
そこで...
Lに出会った...
貴方は、ワイミーズハウス皆の目標で、私何か足元にも及ばないと思ってた
だから...
Lが、一緒にハウスを出ようと言ってくれた時は...
驚いたけど、とても嬉しかった...
何があっても、Lについて行くと誓った...
なのに...
あたしを又...
孤独という闇に...
突き落とすの..?
愛しい貴方さえ信じれなくなってしまう程...
悲しかった...
.