meriの日記

忘れられない夢小説

2022/09/26 12:56
夢小説って、本屋とかにある本と比べると、読んでもあんまり記憶に残らないものが多いと思うんです。

たくさん色んな話を読むって言うのもあるし、さらりと読んでるところもあると思うので。


その中でも、ずっと忘れられない夢小説が一つだけあります。

ジャンルは頭Dで、啓介くんという子との長編小説でした。

啓介くんって、作中では何の職業についているのか、学生なのか何なのか、ハッキリ描かれてないんですが、その夢小説ではそこをハッキリ設定づけしていました。
もちろん捏造なのですが、内容がすごくリアルなんです。

作者さんが、同じような経験があったのかもしれませんが、仕事中の描写とか説明がかなりわかりやすくて、一気に啓介くんの人間的魅力が引き出されたのがわかりました。

そしてお相手は、大人の知性と色気を感じる年上の女性でした。

当時、壇蜜さんのイメージで読んでいましたが、その小説がエッチなんですけど致せそうで中々致せない、啓介くんのドキドキモヤモヤがリアルに伝わってくる感じで、二次創作の枠を超えて一種の新たな物語なんじゃないかと思うほど、ハマっていました。

官能小説的な描き方で、文章も上手くて、初めて夢小説で興奮しました(笑)

もう一度読みたいのですが、おそらく閉鎖してしまって読むことができず…。

けど、その小説がわたしの心にすごく残っています。


そういう小説がかけたらいいんだけどなぁ、と常に思っています。

願わくば、もう一度あれを読みたい!!!

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