愛を語るより【流川SS】

ちゃんとショートストーリーにふさわしい長さで書けた！（ほっといたらどこまでも長くなる文章…）

流川って、かなり変わってると思うんです。
あんなに親衛隊がいるのに、それをまったく認識していないところが、クールを通り越してど天然なんじゃないかと思う。
あと、なんでも言わなくても伝わると思っていそう（笑）
だから付き合った人は、なんで何もいってくれないのー！ってなると思うんですよね。

余談ですが、流川の性格は実弟にそっくりです。
顔をまるで似ておりませんが！

花道が勝負を挑んだときの、流川のセリフ
「いや、いい。」

これはうちの弟に、「どっか遊びに行かない？」「コーヒー淹れようか？」などの提案をした時に返ってくるセリフとまったく同じなんですよ。

だから流川の「いや、いい。」を読んだ時、かなり笑いました。
弟の決め台詞やんコレ！って…笑

話しかけても一言二言しか返ってこない弟は、すげーお喋りな年上の女の人と結婚したらしい（まだコロナで会えてない）（しかもわいと同い年）（姉と同い年と結婚すんなややこしい）

だから流川も、おしゃべりでリードしてくれる人、年上で姉御肌の人と付き合うんだろうなぁと思う。
いつか書きたい、書こう。