long time no see!
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※18禁表現有り
18歳以下の方は回れ右おねがいします。
玄関先でのキスから、花の表情が急に変わった。
瞳には熱がこもり、吐息も荒い。
ずっと弟のようにかわいがっていた存在。
そんな彼が、今わたしを抱こうとしているなんて、なんだかそれだけで羞恥心がつのる。
ベッドに軽々と連れて行かれ、花が天井を背負う。
「あちぃ、」
そう言って上半身を露わにした肉体は、まさしく男性のそれだった。
ドキドキしているのに気づかれたくなくて、目線をそらすけど、そのままがら空きになった首筋にキスされる。
ぞわぞわとした感覚は、だんだんと甘美な気持ちよさに変化していく。
「あ…っ花… んん」
自分でものぼせてしまいそうなくらい甘い声だ。
「美奈子、可愛い…」
うわずった声で告げる彼が、いじらしくて、可愛らしくて、今まで大人に見せかけてきた余裕もなくなりそうで。
少し不慣れな手つきで胸を触られる。
その力加減が、余計に情欲をあおられる。
優しく先端をいじられ、アタマの中がその感覚でいっぱいになる。
「ん、あ…っ ふ…ぁ」
わたしが声をあげると、その部分をくり返しふにふにと触る。
探るような手つきだが、わたしの反応をみて、良いところを探してくれているようで嬉しくなった。
あっという間に身につけていた服も、下着も脱がされてしまい、わたしだけが素肌を露わにしている。
花の視線を感じて、ものすごく恥ずかしい。
「…っ、見ないで…」
「ヤダ。」
「…馬鹿。」
「もっと見せろよ、美奈子のいろんなとこ…」
耳元でささやかれ、密部をゆっくりとした手つきで愛撫される。
わたしのそこはすでにとろとろの液があふれ出し、花の指を汚してしまう。
外周を円を描くように撫でられ、快感が蓄積されていく。
あっという間に上り詰めてしまいそうで、怖さからその快感にフタをする。
彼の長い指は、やがて膣内に侵入し、わたしを掻き回した。
「あっ…ん…っは、はな…、」
「ここそんな、キモチイイの?」
「うん…きもち…っいい…」
素直に認める。もっと触ってほしくて、無意識に腰が浮いてしまう。
最初はこんな姿を見せて、花を落胆させてしまわないか不安だったが、今はどうでも良かった。
ただ彼に身を委ねていたい。
「はな…、もう、きて」
ガマンできず、自らねだる。
花も余裕がなさそうに、眉をしかめる。
「ん…俺も、もうヤバい。」
「アレ、ある?」
彼の堅くなったモノをズボン越しに撫でながら、尋ねる。
花は、ぱっとベッドの下から避妊具を手に取った。
「ったり前だろ。
あ、でもこれは、美奈子と付き合ってから買った物で…
すでに誰かと使った訳じゃねぇから!!
…ってこの言い訳もどうかと思うけど…。」
この時のことを考えて、用意してくれていた花を想像すると、どうしようもなく好きという気持ちがあふれてくる。
言い訳をしながら照れる花も、可愛い。できることならわたしが、花を幸せにしてあげたい。
彼にも気持ちよくなってほしくて、彼のモノをみずからにあてがう。
ゆっくりと侵入した彼自身は熱くて、わたしの内壁をこじあける。
この圧迫感は未だに少し慣れないが、すぐによくなることをわたしは知っている。
「んんっ…」
「苦しいのか?」
「ううん、大丈夫。…っすごい、良いよ花…。」
「美奈子…っ」
名前を呼ばれ、動かされると、更に強く花を感じた。
「あっ あっ…ん…」
「あ、ヤバ…い…っこんなの…っ」
快感に耐えようとする必死な顔が目に映り、わたしのまだ残されている理性まで取り払われそうだ。
「んっ はな…っ」
腕を伸ばしてキスをねだると、荒い息のまま唇が重ねられる。
腰を打ち付けられるたび、ぴちゃぴちゃと卑猥な音が響く。
「美奈子…っおれ、…も…」
「ん…いいよ…っ…花…大好き。」
ぎゅうっと彼を抱きしめると、びくびくと震えて、わたしのなかで精を放った。
18歳以下の方は回れ右おねがいします。
玄関先でのキスから、花の表情が急に変わった。
瞳には熱がこもり、吐息も荒い。
ずっと弟のようにかわいがっていた存在。
そんな彼が、今わたしを抱こうとしているなんて、なんだかそれだけで羞恥心がつのる。
ベッドに軽々と連れて行かれ、花が天井を背負う。
「あちぃ、」
そう言って上半身を露わにした肉体は、まさしく男性のそれだった。
ドキドキしているのに気づかれたくなくて、目線をそらすけど、そのままがら空きになった首筋にキスされる。
ぞわぞわとした感覚は、だんだんと甘美な気持ちよさに変化していく。
「あ…っ花… んん」
自分でものぼせてしまいそうなくらい甘い声だ。
「美奈子、可愛い…」
うわずった声で告げる彼が、いじらしくて、可愛らしくて、今まで大人に見せかけてきた余裕もなくなりそうで。
少し不慣れな手つきで胸を触られる。
その力加減が、余計に情欲をあおられる。
優しく先端をいじられ、アタマの中がその感覚でいっぱいになる。
「ん、あ…っ ふ…ぁ」
わたしが声をあげると、その部分をくり返しふにふにと触る。
探るような手つきだが、わたしの反応をみて、良いところを探してくれているようで嬉しくなった。
あっという間に身につけていた服も、下着も脱がされてしまい、わたしだけが素肌を露わにしている。
花の視線を感じて、ものすごく恥ずかしい。
「…っ、見ないで…」
「ヤダ。」
「…馬鹿。」
「もっと見せろよ、美奈子のいろんなとこ…」
耳元でささやかれ、密部をゆっくりとした手つきで愛撫される。
わたしのそこはすでにとろとろの液があふれ出し、花の指を汚してしまう。
外周を円を描くように撫でられ、快感が蓄積されていく。
あっという間に上り詰めてしまいそうで、怖さからその快感にフタをする。
彼の長い指は、やがて膣内に侵入し、わたしを掻き回した。
「あっ…ん…っは、はな…、」
「ここそんな、キモチイイの?」
「うん…きもち…っいい…」
素直に認める。もっと触ってほしくて、無意識に腰が浮いてしまう。
最初はこんな姿を見せて、花を落胆させてしまわないか不安だったが、今はどうでも良かった。
ただ彼に身を委ねていたい。
「はな…、もう、きて」
ガマンできず、自らねだる。
花も余裕がなさそうに、眉をしかめる。
「ん…俺も、もうヤバい。」
「アレ、ある?」
彼の堅くなったモノをズボン越しに撫でながら、尋ねる。
花は、ぱっとベッドの下から避妊具を手に取った。
「ったり前だろ。
あ、でもこれは、美奈子と付き合ってから買った物で…
すでに誰かと使った訳じゃねぇから!!
…ってこの言い訳もどうかと思うけど…。」
この時のことを考えて、用意してくれていた花を想像すると、どうしようもなく好きという気持ちがあふれてくる。
言い訳をしながら照れる花も、可愛い。できることならわたしが、花を幸せにしてあげたい。
彼にも気持ちよくなってほしくて、彼のモノをみずからにあてがう。
ゆっくりと侵入した彼自身は熱くて、わたしの内壁をこじあける。
この圧迫感は未だに少し慣れないが、すぐによくなることをわたしは知っている。
「んんっ…」
「苦しいのか?」
「ううん、大丈夫。…っすごい、良いよ花…。」
「美奈子…っ」
名前を呼ばれ、動かされると、更に強く花を感じた。
「あっ あっ…ん…」
「あ、ヤバ…い…っこんなの…っ」
快感に耐えようとする必死な顔が目に映り、わたしのまだ残されている理性まで取り払われそうだ。
「んっ はな…っ」
腕を伸ばしてキスをねだると、荒い息のまま唇が重ねられる。
腰を打ち付けられるたび、ぴちゃぴちゃと卑猥な音が響く。
「美奈子…っおれ、…も…」
「ん…いいよ…っ…花…大好き。」
ぎゅうっと彼を抱きしめると、びくびくと震えて、わたしのなかで精を放った。