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※夢主出てきません
「我のものに手を出すな…!」
「おいおい何だよいきなり」
突然自室に現れた忠臣は怒り心頭のご様子。俺はそれを見てニヤニヤヘラヘラ。
来るとは思っていたけれどこんなに早いとは。思ったより愛されてんだな、相棒。
「貴様…知らばっくれる気か?」
殺気立つ忠臣にゾクリときた。
不意をついてベッドに引き倒す。フィールドではないため攻撃はできない。体格的にも圧倒的にこちらが有利。
しかし自分から出向いてくれるなんて。飛んで火に入る夏の虫、とは正にこの事だ。
「なっ…に」
お可哀想な忠臣くん。まさか自分まで標的になるとは思いもしなかったんだろう。
あとは勃つかどうかだったが、それは心配なさそうだ。反応し始めた股間を彼の腿に擦り付ければ、やっとこの状況を理解したらしく。不可解そうな、怯えた表情でこちらを見る。アラアラ案外かわいい顔すんのね。
「イタダキマース♡」
手のひらの口をべろりと舐めれば、彼の身体が慄いた。
ペットを飼う趣味はないが、番なら世話をするのも面白そうじゃないか?