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【蛍+陽】

いつも通りディーラーとして働いてる蛍くんのテーブルに何食わぬ顔でやってくる叶也さん
(蛍くんとの取引とは別件の仕事があった)

蛍「ああお客さんどうzブッフwwww」
陽「どうも~」
蛍「ほんっと、お前いっつも急ねぇ……」
陽「ええ?どこかでお会いしました?(すっとぼけ)」
蛍「あぁ……(察し)」

その後、カジノに来てゲームしないのも怪しまれるので一回だけ勝負するが、叶也さんが負けてしまう
陽「ありゃ」
蛍「駄目ですよお客さん、半端な気持ちじゃ」
陽「もう~手厳しいディーラーさんですね~
  ……ほんと、"本気"は向いてない」
蛍「……俺もですよ」
陽「それじゃ、負けが込む前に退散しましょうかね」
蛍「あー、"何か"するなら俺の見てないとこでお願いしますね~」
陽「はーい」
テーブルを離れる叶也さん、蛍くんも何事もなかったように仕事に戻る

<後日>
蛍「いやほんとああいう突然来るのビビるなー」
陽「そう?」
蛍「嫌じゃない?知り合いが職場来るの」
陽「僕はいつも仕事中みたいなもんだからね」
蛍「ハ~おつかれさん」

<また別の日>
陽「ちゃんとヘアセットした蛍くん別人みたいだったね~ギャップで好きになっちゃうかも~」
蛍「んはっ、はいはい」
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